魚介類

牡蠣の成分は免疫力アップや健康増進に効果はある?

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寒くなると鍋物が恋しくなりますね。

冬といえば牡蠣鍋でしょうか。

新鮮なものであれば生で食べたり、

網焼き、カキフライもいいですね。

牡蠣のほとんどは内臓ですが、

実はそこにはビタミン類などの豊富な栄養素がバランスよく含まれています。

牡蠣には、ビタミンB1・B2・B12などのビタミン類や、

亜鉛・鉄などのミネラル、必須アミノ酸、タウリン、グリコーゲン

などを豊富に含んでいる食材です。

これらは体にとって必要不可欠な栄養素でもあります。

ちなみに、牡蠣の亜鉛の含有量は食品随一とも言われており、

免疫力アップや健康増進に効果的です。

牡蠣を鍋物で使用する場合は、

最後は雑炊などにして、

ダシに溶け出した栄養素まで摂るようにしましょう。

牡蠣を生で、あるいは焼いて食べる時は、

ビタミンCやクエン酸が多く含まれるレモン汁を

かけて食べることをオススメします。

香りや有効成分が失われないだけでなく、

レモンのビタミンCが鉄の吸収率を高めてくれます。

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