噛めば噛む程溢れる旨みとコクの赤身、
地鶏だけが持つ甘みのある脂、
香ばしくサクサクとした皮で、
ワンランク上の宮崎地鶏料理をご堪能いただけます。
また、パッケージにもこだわり、
贈答品としてもオススメです。
1. お酒を好まれる方
2. 子育て世代で、毎日忙しくされている方
3. 贈答品・ギフトを送られる方
4. 宮崎料理を好まれる方
5. 鶏料理を好まれる方
空気と水の澄んだ静かな高台にある、ストレスフリーな広い自社農園で、
120~150日という長い飼育日数十分に運動し、引き締まり旨みの増した鶏を、
熟練した職人によって、最適な炭の温度、焼き加減で調理している事です。
【妻地鶏の旨さ】
【炭火の香ばしさ】
【ジューシーな焼き加減】
【すべてを引き立てる絶妙な塩加減】
で妻地鶏を最高の状態でお届けします。
肉の表面を一気に炙った《妻地鶏》そのものを味わっていただける料理です。
【もも】と【むね】をご用意していますので、食べ比べもお楽しみいただけます。
最近では、宮崎県外でも広く食べられるようになったチキン南蛮も多くは若鶏で作られますが、こちらも《妻地鶏》で作っています。
手間もかかる料理ですが、フライ済みの鶏肉と、甘酢、タルタルソースもついておりますので、簡単にお召し上がりいただけます。
その他、《妻地鶏》のガラで、丁寧に取った出汁と、つくね、鶏肉をボリュームたっぷりに詰め合わせた、鶏鍋もご用意しております。
そこで今回は、鶏食材で珍しいレアなメニューとしてオススメする「鶏の白子」について、
なぜ希少部位で、どこの部位なのか、美味しい食べ方などについて紹介します。
鶏の白子とは、ズバリ鶏の精巣のことです。
精巣ですので、もちろん当然ながらオスの鶏だけが持つ部位です。
しかも、白子は一羽の雄鶏からは2つしかとれないので、希少部位と言われています。
また、雄鶏をある程度長く育てなければ、それなりの大きさの白子をとることが出来ないこともあって、これも希少部位になっている理由の一つです。
近所のスーパーで販売されている国産の鶏肉の多くは「若鶏(ブロイラー)」です。
ちなみに、若鶏とは生後約50日ほどで出荷される鶏のことです。
この若鶏にももちろん精巣(白子)はあるのですが、飼育日数が短いのでサイズは小さめです。
そこで、居酒屋さんや焼き鳥屋さんなどで提供されているサイズの白子をとるためには、
種鶏や地鶏などのような長い飼育日数が必要と言われています。
このように通常の鶏肉よりも飼育期間が長く、とれる量も少ないことから希少部位と言われています。
定番は、天日塩を振って焼く食べ方です。
これがが一番美味しいといわれていて、クリーミーで濃厚な味です。
ただし、焼くときに気をつけることは、
鶏の白子は薄い膜に覆われているので、そのままの形だと破裂してしまいます。
そこで、弱火でシワシワと1時間くらいかけて焼くと破裂もしないし、美味でもあります。
時間がかかる時は、白子につまようじで穴をあけると破裂しません。
他には、塩コショウで、ガーリックでソテーし最後にしょうゆでサッと焦がしてもいいかもしれません。
食感はとろけるチーズとかフォアグラに近いような感じです。
ただし、食べ過ぎると「濃厚」なので胸焼けします。
1.冷凍白子をザルとボールに入れ流水解凍します。
2.白子を繋いでる余分なスジをキレイにカットします。
3.料理酒と水を入れ白子の臭みを取り、手でもみ洗いします。
4.鍋に水を沸かし沸騰したら白子をザルで切りネギごと鍋に入れボイルし白子が一つでも浮いてきたら火を止めます。
5.ボイルした白子をザルに上げ切っていきます。
6.容器にポン酢を入れボイルした白子をネギごと入れ完成です。
外見上は、「かぼす」も「すだち」も「へべす」も似ています。それでは、その違いについて簡単にご紹介します。
かぼすは、「スダチ」や「ユズ」、「ミカン」などと同じ香酸柑橘類です。イメージは、他の「スダチ」や「ヘベス」よりも大きめで皮がしっかりして種も多めですが、その分果汁も多いのが特徴です。
ちなみに、かぼすの主な産地は大分県です。農林水産省によるデータでは、2009年の全国生産量は6879.7トンで、そのうち大分県が6587トンで約96%の生産量だそうです。
かぼすの旬は、夏から秋にかけてがメインで、露地栽培の物は8月から10月にかけて収穫されます。ハウス栽培のものは初夏から7月頃まで出荷されています。
すだちは、「カボス」や「ユズ」、「ミカン」などと同じ香酸柑橘類です。イメージは、「カボス」や「ヘベス」よりも基本的に小さく皮が薄いのが特徴です。香りがさわやかでさっぱりした風味があります。
すだちの旬は、露地栽培のものは8月から9月に収穫され、このころが旬となります。ハウス栽培のものは、早いものは4月から10月にかけて出荷されます。露地ものはすぐに出荷されるものと乾燥処理をして冷蔵され翌春まで出荷されるものがあり、全体では1年中出荷されることになります。
平兵衛酢(へべす)は、江戸時代に宮崎県日向市の長宗我部平兵衛(ちょうそかべへいべえ)さんが、山で自生していた香り高い果実を偶然発見して、庭で栽培を始めたのが最初の始まりとされています。
香酸柑橘類は「酢みかん」とも呼ばれますが、おそらく「へいべえさんの酢みかん」が転じて「へべす」になったような感じです。
長宗我部平兵衛さんは、接ぎ木をして苗を作り、地元の農家に分けていたそうで、地元では娘が嫁入りするときに「へべす」の木を1本持たせるようになったとのことです。
地元の宮崎県日向市では、「へべす」の木はとてもポピュラーで、地元の人にとっては自分の家の庭にあるくらい身近な果物というわけです。
イメージは、基本的には「スダチ」と「カボス」の中間くらいの大きさのものが多く、皮は薄く、「スダチ」や「カボス」と違い種がほとんど無いのが特徴です。
へべすのいちばんの魅力は、香りと酸っぱ過ぎずにさわやかなことでしょうか。それともう一つの魅力は、健康のためにとりたい必須アミノ酸9種のうち、8種が含まれているところです。発がん抑制やがん細胞増殖抑制の効果があるともいわれている「ナツダイダイン」というフラボノイド成分は、カボスやスダチにはありませんが、なんと「へべす」には非常に多く含まれているんだそうです。
最近では、平兵衛酢(へべす)の知名度も高くなってきたような気がします。というわけで、平兵衛酢(へべす)の産地と収穫時期について紹介します。
平兵衛酢(へべす)の主な産地は、宮崎県日向市です。収穫量は平成22年で199.4トンと「スダチ」や「カボス」よりもかなり少なくなくなっています。
平兵衛酢(へべす)の旬は、夏の終わりから秋にかけてです。露地栽培のものは8月から10月上旬が収穫時期になります。ハウス栽培のものは6月から11月にかけて収穫されます。
最後に「かぼす」、「すだち」、「平兵衛酢(へべす)」の違い、見分け方について紹介します。
◆大きさの違い
加工される前の1番の見分け方は「大きさ」です。イメージとしては、「スダチ」が1番小さく、次いで「ヘベス」、1番大きいのが「カボス」になります。
◆種の有無
割った時に種があり小さい物は「スダチ」、種があり大きいものは「カボス」、種が少ないものは「ヘベス」になります。
◆産地
「スダチ」の産地は徳島県、「ヘベス」の産地は宮崎県、「カボス」の産地は大分県で、どの産地も生産量は90%以上を占めているそうです。。
ワニ肉を食べたことってありますか?
見た目のインパクトから
独特な味や食感のイメージがあるかもしれませんが、
白身で鶏肉に似たようなさっぱりとした味、
しかも、臭みもほとんどなく程良い噛みごたえが特徴です。
興味ある方は ⇒ ワニ肉
そして、脂肪分は鶏胸の1/5、
カロリーも約37%と低く
コレステロール値を下げると言われている
不飽和脂肪酸やたんぱく質を多く含んでいます。
意外にもワニ肉はヘルシーな肉です!
興味ある方は ⇒ ワニ肉
そこで、今回はタコについて少々ご紹介します。
たこは、タンパク質を豊富に含みます。
たこのような魚介類にもタンパク質は多く含まれています。
肉類と違って、
たこには脂質がほとんど含まれませんので、
効率的にタンパク質を摂取することができます。
もちろん高タンパクで低カロリーですので
ダイエットにもおすすめですね。
それと、タンパク質は、
身体のすみずみに酸素を運ぶなどの効能もあります。
たこは、アミノ酸の一種であるタウリンが非常に豊富です。
タウリンには、
弱った肝臓の機能を高める効能や、
交感神経を抑制して血圧を下げる効果があります。
また、目の働きを助けて傷ついた網膜を修復する作用があり、
目薬の成分として活用されています。
]]>冬といえば牡蠣鍋でしょうか。
新鮮なものであれば生で食べたり、
網焼き、カキフライもいいですね。
牡蠣のほとんどは内臓ですが、
実はそこにはビタミン類などの豊富な栄養素がバランスよく含まれています。
牡蠣には、ビタミンB1・B2・B12などのビタミン類や、
亜鉛・鉄などのミネラル、必須アミノ酸、タウリン、グリコーゲン
などを豊富に含んでいる食材です。
これらは体にとって必要不可欠な栄養素でもあります。
ちなみに、牡蠣の亜鉛の含有量は食品随一とも言われており、
免疫力アップや健康増進に効果的です。
牡蠣を鍋物で使用する場合は、
最後は雑炊などにして、
ダシに溶け出した栄養素まで摂るようにしましょう。
牡蠣を生で、あるいは焼いて食べる時は、
ビタミンCやクエン酸が多く含まれるレモン汁を
かけて食べることをオススメします。
香りや有効成分が失われないだけでなく、
レモンのビタミンCが鉄の吸収率を高めてくれます。
]]>ゼラチン質(コラーゲン)と脂肪が多く肉は少なく、
から揚げ(垂れを塗って塩,胡椒,胡麻等を振り掛けたパリパリの食感)や
煮込み以外に、味が濃厚なので出汁にも適しています。
手羽中は、手羽先の一部で、
先端部を関節より除いた部分で肉はやや少なく、
煮物や骨の端に肉を袋状に丸く裏返したチューリップ(チキン)は空揚げ等にします。
手羽元は、ウイングスティックともいわれ、
胸肉に近く脂肪が少なく
肉のボリューム感もあり柔らかいのが特徴で、
から揚げ(骨付き唐揚げ)や
煮物,炙り焼き等にして食べます。
人と対比すると肩から肘までが手羽元で、
肘から指先まで(腕の部分が手羽中)が手羽先に当ります。
]]>普段のお食事もですが、
お酒のおつまみにもピッタリです。
今回は、「鰯」についてです。
個人的にですが、
イワシと大根の酢の物料理は、
疲れた時に最高です。
イワシの栄養は、
青魚としてEPA、DHAの供給源となりますが、
イワシは青魚のなかでもEPAを多く含んでおり、
血中脂質バランス対策にはうってつけの魚です。
鰯にはカルシウムや
カルシウムの吸収を促すビタミンDも含有しています。
ビタミン類ではビタミンB12の含有もあります。
他にも飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、
多価不飽和脂肪酸(EPA、DHA)、鉄も含有しています。
EPA、DHAの含有量が多い点も鰯の最大の特徴でもあります。
イワシ料理といえば、「梅煮」や「つみれ汁」もいいですね。
]]>人気があるのが「レタス」ですよね。
レタスは生食できるので、
栄養分を損なうことなく摂取することができます。
葉は包丁の鉄で酸化するので、手でちぎりましょう。
レタスには健康に対する効果や効能が隠されており
レタスは基本約95%が水分と言われています。
また、同じレタスでもリーフレタスやサニーレタスになると
普通のレタスに比べビタミンやカロチンが4~9倍と言われており、
ダイエットなどでも必要な栄養素と言われる食物繊維が多く入っているので、
たくさんレタスを摂取することでお腹が空きにくいという効果を発揮し、
レタスはダイエットに欠かせない野菜とも言われます。
それと、レタスを食べることでビタミンEの効能で、
血液の流れをよくし老化などを防ぐ効果が出て、
若返りの野菜とも言われています。
女性の悩みで多いとされる肌荒れにも効果を発揮し、
レタスを摂取することで体内でコラーゲンを生成し肌荒れにも効き、
シワやシミの元になっているメラニンを抑える効能が
生き生きとした肌を保ってくれるみたいです。
他にも貧血予防や風邪予防などとレタスに隠れている効果や効能は数えきれません。
]]>せせりとはどこの部位かご存知ですか?
実は、1羽からほんの少ししか取れない首の肉で、
たくさんの筋肉が集まっている鶏の首肉の総称です。
興味ある方は ⇒ セセリ串
鶏は首が長く、よく首を動かすため
首の肉がよく引き締まっています。
鶏の中では比較的脂っぽい部位でもあることから、
こってり系の味が好きな焼き鳥ファンの間で人気です。
ただし、1羽から取れる量が少ないのが玉にきずです。
流通量もそれほど多くはないため、
多少割高だったり、
肉が少なめだったりする店もありそうです。
せせりという名前は、
鶏の首の肉をほじるようにして取っていたことに由来しています。
ほじくるという意味の「せせる」が変化したと言われています。
この由来からも、せせりの取れる量が少ないことがわかります。
多少筋っぽさがあるが、
身が引き締まっていて歯ごたえがあり、
噛むほどに肉汁が出てくるのがせせりの魅力です。
興味ある方は ⇒ セセリ串
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