レアミート ワニ肉について

目安時間:約 15分

日本にはワニは生息しておらず、オーストラリアやタイなどから輸入されたワニ肉が流通している。

低脂肪・低カロリー・低コレステロール・低炭水化物で高たんぱく・高鉄分・DHAやEPAを含む食材であり健康食として注目されている。

鰐(ワニ)について

ワニ目(CrocodiliaまたはCrocodylia(クロコダイル))は、ワニ目として知られる、大部分が大型で捕食性、半水生の古竜類目である。
2つのグループがArchosauriaの唯一の知られている生存者であるので、彼らは白亜紀後期(Cenomanianステージ)に9500万年前に最初に現れて、鳥の最も近い生きている親戚です。
約2億5000万年前の三畳紀前期に出現し,中生代に多様化した。
大型で頑丈なトカゲに似た爬虫類、ワニ類は長く平たい鼻、横方向に圧縮された尾、頭頂部に眼、耳、鼻孔をもつ。
彼らはよく泳ぎ、「ハイウォーク」や「低歩」で陸上を移動することができるが、小型の種は飛び回ることさえできる。
皮膚は厚く角化しており、規則的な列とパターンで配列されたscutesとして知られる重なり合わない鱗で覆われている。
彼らは円錐形の、ペグのような歯と強力な咀嚼力を持っています。
ワニ類は主に熱帯の低地に生息しているが、ワニ類は米国南東部や中国の揚子江にも生息している。
主に肉食性で、魚類、甲殻類、軟体動物、鳥類、哺乳類などさまざまな動物を食べる。
ワニ類は典型的には孤独で縄張り意識が強いが、協調的摂食も起こる。
目、耳、鼻は頭のてっぺんにあります。
ワニ類は光が弱いときに視力を高める半透明のタペータムをもっている。
目は空気中ではかなりよく見えますが、水中ではかなり弱まります。
水中に沈むと、瞬膜が眼を覆う。
さらに、瞬膜上の腺は眼を清潔に保つための塩気のある潤滑剤を分泌する。
耳は空気中でも水中でも聴力を保つようになっており、鼓膜は筋肉で開閉できるフラップで保護されています。
ワニ類は聴覚の幅が広く、ほとんどの鳥類や多くの哺乳類に匹敵する感度をもつ。
舌は自由に動くことはできないが、折りたたまれた膜によってその位置を保っている。
ワニの脳はかなり小さいが、ほとんどの爬虫類よりも学習能力が高い。
ワニ類は哺乳類の声帯と鳥類の空洞を欠いているが、喉頭で3つのフラップを振動させることによって発声を行うことができる。
ワニ類は陸上での移動にあまり適応しておらず、「ハイウォーク」と「低歩」という二つの異なる陸上移動手段をもつ点で脊椎動物の中では珍しい。
陸上では一般的に遅いが、ワニ類は短時間の爆発的なスピードを出すことができ、中には短距離を12~14km/時(時速7.5~8.7 km)で走るものもいる。
あごを閉じる筋肉は、あごを開く筋肉よりもはるかに大きくて強力であり、ワニのあごは人によって簡単に閉じることができる。
ワニ類は動物界で最も強い咬みつきを示す。
2003年に発表された研究では、アメリカのワニの咬合力は最大2,125 lbf(9,450 N)と測定されました。
2012年の調査では、海水ワニの咬合力はさらに高く、3,700 lbf(16,000 N)と測定されました。
ワニの歯は鈍いものから鋭い針状のものまで様々である。
ワニ類はホモドントであり、それぞれの歯が同じタイプ(犬歯と大臼歯のような異なる歯型を持たない)であり、ポリフィオドントであることを意味し、35~75年の寿命の間に約80本の歯をそれぞれ50回置換することができる。

 

ワニの種類・生息地
Crocodilia(ワニ目)

現生のワニ目はすべて正鰐亜目に属し、アリゲーター科、クロコダイル科、ガビアル科の3科に分けられることが多い。

このうちガビアル科は他の2科と比べて非常に特異な分類群とされ、古い形質を残しているとも、逆に特殊化が進んでいるとも言われてきた。

しかし、形態形質の詳細な比較と再評価から、クロコダイルとガビアルが近縁であり、ガビアルはクロコダイル科に含まれるとする説もある。

ワニの祖先である原鰐類は三畳紀に登場し、中生代の地層からはさまざまなワニの化石が発見されている。

 

Alligatoridae(アリゲーター科)

口を閉じた際には、下顎の歯は外からは見えない。

鼻面は、やや丸みを帯びている。

*Alligatorinae(アリゲーター亜科)

**Alligator(アリゲーター属)

***A. mississippiensis American Alligator(アメリカアリゲーター)

別名:ミシシッピワニ

全長

 雄:3.6~4.6m

 雌:2.6~3m

体重

 雄:453㎏

***A. sinensis Chinese Alligator(ヨウスコウアリゲーター)

全長:1.5~2.1m

体重:36~45㎏

*Caimaninae(カイマン亜科)

**Caiman(カイマン属)

***C.crocodilus Spectacled Caiman(メガネカイマン)

全長:1.4~2.5

体重:7~40㎏

***C. yacare Yacare Caiman(パラグアイカイマン)

全長

 雄:2.0~2.5

 雌:1.4m

体重

 雄:58㎏

 雌:14〜23㎏

***C. latirostros Broad-snouted Caiman(クチビロカイマン)

全長:2.0~2.5m 最大3.5m

体重:29.2〜62㎏

**Melanosuchus(クロカイマン属)

***M.niger Black Caiman(クロカイマン)

全長

 雄:2.2~4.3 m 最大5m以上

 雌:平均2.8m

体重

 雄:約300㎏

 雌:約95〜100㎏

**Paleosuchus(コビトカイマン属)

***P.palpebrosus Cuvier's Dwarf Caiman(コビトカイマン)

全長

 雄:1.4

 雌:1.2m

体重:6〜7㎏

***P. trigonuatus Smooth-fronted Caiman(ブラジルカイマン)

全長:1.2〜1.6m 最大 2.3m

体重:9〜20㎏   最大 36㎏

Crocodylidae(クロコダイル科)

アリゲーター科と違い、口を閉じた際に下顎の前から4番目の歯が外から見える。

鼻面 は、やや尖っている。

**Crocodylus(クロコダイル属)

***C. acutus American Crocodile(アメリカワニ)

全長

 雄:2.9〜4.0m 最大 6.1m

 雌:3.8m以下

体重

 雄:約400㎏  最大 907㎏

 雌:約173㎏

***M. cataphractus Slender-snouted Crocodile(アフリカクチナガワニ)

全長:約2.5m 最大 4.2m

体重:125〜325㎏

***C. intermedius Orinoco Crocodile(オリノコワニ)

全長

 雄:4.1~4.8m 最大 5.2m

 雌:約3.25m

体重

 雄:380~635㎏

 雌:最大225㎏

***C. johnstoni Freshwater Crocodile(オーストラリアワニ)

全長

 雄:2.3~3.0m 最大 4.0m

 雌:最大2.1m

体重

 雄:70~100㎏

 雌:約40㎏

***C. mindorensis Philippine Crocodile(フィリピンワニ)

全長:1.5m 最大 3.1m

体重:15㎏

***C. moreletii Morelet's Crocodile(モレレット・ワニ)

全長:1.5~2.7

体重:38〜58㎏

***C. niloticus Nile Crocodile(ナイル・ワニ)

全長:3.5~5.0m   最大6.1m

体重:225〜750㎏ 最大1090㎏

*雌は雄より約30%小さい。

***C. novaeguineae New Guinea Crocodile(ニューギニア・ワニ)

全長

 雄:最大3.5m

 雌:最大2.7m

***C. palustris Mugger Crocodile(ヌマ・ワニ)

全長

 雄:3.0〜3.5m 最大 3.7m

 雌:2.0〜2.5m

体重:平均100㎏  最大195㎏

***C. porosus Saltwater Crocodile(イリエ・ワニ)

全長

 雄:4.3~4.9m 最大 6m

 雌:2.7~3.1m 最大 4.3m

体重

 雄:408~522㎏ 最大1,000㎏

 雌:  76~103㎏ 最大 120~200㎏

***C. rhombifer Cuban Crocodile(キューバ・ワニ)

全長:2.1m~2.3m 最大3.5m

体重:70~80㎏    最大215㎏

***C. siamensis Siamese Crocodile(シャムワニ)

全長:1.2m~1.5m 最大 2.1m

体重:6~12㎏    最大 40~70㎏

確認された最大のもの

  全長    重量

 雄:4.0m  350㎏

 雌:3.2m  150㎏

**Osteolaemus(コビトワニ属)

***O. tetraspis Dwarf Crocodile(ニシアフリカコビトワニ)

全長:1.5m

体重:18~32㎏

 最大 雄:80㎏ 雌:40㎏

**Tomistoma(マレーガビアル属)

***T. schlegeli False Gharial(ガビアルモドキ)

マレーガビアル

全長

 雄:3.6〜3.9m 最大 5m

 雌:3.27m   最大 4m

体重

 雄:190〜210㎏

 雌:93㎏

 

Gavialidae(ガビアル科)

クロコダイル科に含める説もあり。鼻面・口吻は非常に細長い。

**Gavialis(ガビアル属)

***G. gangeticus Gharial(インドガビアル)

全長:3.5〜4.5m

体重:82~130㎏

 

ワニ肉について

英名:Crocodile meat

アメリカ南部の様々な料理で歴史的にも現代的にも使われてきました。
ワニの卵も食用です。

ワニの生息域であるアメリカ南部から南米の北部にかけて、および東南アジアからオーストラリア北部、アフリカの一部などで養殖されている。

ワニ肉は、その高タンパク質および低脂肪組成のために、人間にとって健康的な肉源として記載されてきた。

味がまろやかで歯ごたえがあると言われています。

米国では、それは合法的にワニ農場から調達することができ、専門食料品店、いくつかの食料品店で消費者が購入することができ、またメールで注文することもできます。

米国企業の中には、ワニの尾だけから得られるワニ肉を加工・販売しているところもある。

ワニの肉は100gで143cal、タンパク質29g、脂肪3%、コレステロール65㎎です。

それはまたかなりの量のリン、カリウム、ビタミンB12、ナイアシンおよび一価不飽和脂肪酸を含んでいます。

ワニの肉はまろやかな風味としっかりした歯ごたえがあると言われています。

うずらのような味で、やや魚っぽい風味で、調理法によっては歯ごたえがあることが多い。

調理法には、柔らかくする、マリネにする、揚げる、煮る、焼く、焼く、燻製にする、炒めるなどさまざまな方法がある。

ワニの肉はgumbo(ガンボ)などに使われ、伝統的なルイジアナ・クレオール料理にも使われています。
gumbo(ガンボ)
ガンボはアメリカ合衆国南部メキシコ湾岸一帯に浸透している料理である。
基本的には濃いスープストック、肉または甲殻類、とろみ成分、および「聖なる三位一体」と呼ばれる野菜(セロリ、ピーマン、タマネギ)で構成される。
伝統的にガンボは、ご飯にかける形で供される。

 

米国では、ワニ狩りはアーカンソー、サウスカロライナ、ルイジアナ、フロリダ、ジョージア、およびテキサスで合法です。

 

ワニの生息域であるアメリカ南部から南米の北部にかけて、および東南アジアからオーストラリア北部、アフリカの一部などで養殖されている。

日本にワニは生息しておらず、オーストラリアやタイなどから輸入されたワニ肉が流通している。

 

レシピ

焼く・揚げる・煮込む…など他の肉と同様の調理ができる。
ステーキ、ハンバーガー、ナゲット、スープ・シチュー・ジャンバラヤなどにする。

さっぱりした味に合わせた濃い目の味付けをすることが多い。

ネットで沢山のレシピが紹介されています。

 

世界のワニ肉料理

 

最後に

あまり販売店では見かけないが、ネット通販では販売しています。

流通量が少なく高級食材ですが、興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

ダチョウの肉について

目安時間:約 7分

ダチョウ肉は高タンパク質・低脂肪であるため、健康面に配慮した一部消費者により牛肉の代替赤肉として消費され、消費量は世界的には年間数万t、日本国内においては100t程度の消費量が推計されている。

そんなダチョウ肉について紹介します。

 

ダチョウについて

ダチョウ(駝鳥、Struthio camelus)は、ダチョウ目ダチョウ科ダチョウ属に分類される鳥。

鳥でありながら飛ぶことは出来ず、平胸類に分類される。

亜種として北アフリカダチョウ、マサイダチョウのレッドネック系、ソマリアダチョウ、南アフリカダチョウのブルーネック系、南アフリカで育種されたアフリカンブラックがある。

 

ダチョウには竜骨突起がないためムネ肉がほとんど存在しない。
食用とする肉の大部分はモモ肉である。

 

各国、各生産者の分類によるがモモ肉のうち特に柔らかい肉がフィレ肉と分類されていることが多い。

また首の肉や砂肝・肝臓・心臓等の内臓肉も食用に用いられる。
*wikipediaより

 

日本でも、1991年にイスラエルから沖縄へ初めて産業目的のダチョウが輸入されて以来、国内各地で飼育されるようになった。

 

現在日本で一般的に飼養されているダチョウは、アフリカンブラック種で、雄の体色は黒色で翼と尻尾に白い羽根を持ち、雌は灰茶色である。繁殖期に雄は嘴、目の周り、脚の脛(中足骨 )が赤くなる。

 

一般に、雌は生後2~2.5年で、雄は2.5~3年で成熟し、成雄は体重が120kg、体高が2.5m、雌はこれより少し小柄である。

標準的には、一頭あたり34~41kgの低脂肪の肉、1.1~1.3m の皮、1.4~1.8kgの羽根を生産する。

繁殖鳥はペアあるはトリオで飼養するが、春先から秋口にかけて、雌は雄が掘った巣穴に、年平均約40個の卵を産む。

 

ダチョウの肉の栄養は?

栄養比較表

※平成13年度 新家畜資源利用開発研究報告より 抜粋
※牛豚鶏は日本食品栄養成分表 5訂より抜粋

 

ビタミンミネラル成分表(可食部100g当り)

肉の種類 ミネラル
カルシウム リン ナトリウム カリウム マグネシウム 亜鉛
ダチョウ肉 4 226 2.9 48 353 26 2.6
牛肉 5 150 2.5 45 330 22 4.2
鶏肉 4 190 0.5 30 390 31 0.6

 

肉の種類 ビタミン
ビタミンA効力 ビタミンB1 ビタミンB2 ナイアシン ビタミンC
ダチョウ肉 71 0.29 0.3 6.1 1
牛肉 30 0.1 0.24 4 1
鶏肉 30 0.1 0.1 12 2

※ダチョウ肉のデータは日本中央競馬会特別振興助成事業、新家畜資源利用開発 調査研究報告による。

※牛肉(和牛フィレ)鶏肉(ささみ)のデータは「日本食品標準成分表」による。

 

近年、ダチョウ肉には脂肪燃焼に不可欠なカルニチンや筋力維持に不可欠なクレアチンが豊富に含まれていることがわかり、注目を集めています。

 

ダチョウ肉におけるクレアチン含有量(mg/100g)を調査したところ、 548 という値を示した。

肥育牛肉で 387、一般的に多く含有されているといわれる豚肉でも 504 であったことから、ダチョウ肉の特徴としてクレアチンが多いことが挙げられる。

 

カルニチンは、2002年12月の食薬区分改正で、食品としての利用が可能となり、サプリメントとしての注目を集めています。

 

カルニチンは脂肪酸の燃焼を助ける働きをもち、体脂肪の燃焼には不可欠な物質といえます。

運動とカルニチン摂取の併用で、体脂肪が効率よく燃焼され、ダイエット効果があるのです。

 

ダチョウ肉の部位は?

 

フィレ きめが細かく大変柔らかい。

刺身やカルパッチョはもちろん、ステーキやカツレツなど火を通す料理にも扱いやすい。

モモ 中程度の柔らかさの肉。

肉のきめはややあらいが、刺身からステーキまで幅広く使用可能。

ドラム やや硬め。

ユッケやタルタルなど細かく刻む料理、しゃぶしゃぶ、煮込みに向く

砂肝 ピンク色の見た目が良く、牛タンのような食感で美味。

皮を取り除いて用います。刺身やカルパッチョに。

肝臓 プリプリしていて濃厚な旨みがある。

血ぬきをして用います。刺身、しゃぶしゃぶなどに。

心臓 肉以上に食感がありながら、柔らかい。 表面を覆う脂身も美味。刺身やグリルに。
ネック 骨つき首肉。

肉は筋張っているが旨みがある。 煮込み料理やスープに向く。

 

まとめ

日本では20年ほど前から飼育が始まり、現在は50箇所ほど牧場があります。肉はやわらかく臭みのない赤身で、脂肪分は牛肉の1/7、カロリーも牛肉の半分です。

にもかかわらず、鉄分は牛レバーと同じくらい含まれています。

低カロリーで栄養価の高い、非常にヘルシーなお肉です。

機会があったらぜひお試しください。

カンガルー肉とは? ダイエットに?

目安時間:約 4分

カンガルー肉は、すべて野生のカンガルーを捕獲して生産されている。
古くはアボリジニの食糧として捕獲されてきたが、現在はオーストラリア政府の許可を受けた狩猟者によって商業的な捕獲が行われている。
ほとんどのカンガルー科の動物は法令によって保護されているが、生息数が増加傾向にあるとされるアカカンガルーやオオカンガルーなどの一部の大型種が商業的な狩猟の対象になっている。
オーストラリア政府は、政府機関による生息数調査を実施し、カンガルーの捕獲頭数に年間の規制枠を定めている。これによると生息数は3500万頭以上と言われる。

 

カンガルー肉の栄養は?

脂肪燃焼と筋肉増強の効果が期待される「共役リノール酸」も、一般の食肉に比べてはるかに高い含有率を誇っています。


 

とくにカンガルー肉で特質されているのは共役リノール酸と呼ばれる物質がほかのお肉より多く含まれていることのようです。
共役リノール酸は不飽和脂肪酸の一種で1980年にリノール酸の異性体として発見され、ダイエットの関係で近年注目されてい研究が進められているようです。

この共役リノール酸の作用は下に挙げることが考えられます。

 

脂肪燃焼効果
アレルギー予防効果
抗酸化作用
筋肉の増強

 

共役リノール酸とは、CLAともよばれる不飽和脂肪酸の一種。分解・燃焼をサポートし、蓄積をブロックする成分として、肥満大国アメリカをはじめ世界中で高い人気を誇る成分です。

また、さらさらの流れやすこやかな健康値をサポートするはたらきも。

 

脂肪の燃焼を助け筋肉の増強が可能であり、抗酸化作用があるので生活習慣病の予防につながるといえます。
さらに脂肪燃焼効果があることから冷え性にも良いといわれています。
ただ共役リノール酸の過剰摂取は糖尿病患者に対しては病状を悪化させるという報告もありますので過剰な摂取は控えるほうが良いと思われます。

糖尿病や高血圧などの生活習慣病や、心臓病、ぜんそくやアトピーなどのアレルギー症状を抑えるなど、たくさんの効果があります。
超低脂肪、高タンパク、低カロリー、高鉄分、低コレステロールで美容や健康、ダイエットに効果あると言われています。

 

カンガルー肉の気になる味は?

カンガルー肉は、家畜の肉に比べて食感が柔らかく濃厚な風味があります。

気になるそのお味は、鶏の胸肉のようにあっさりとしていて、焼いたブリのような味でとっても美味しいです。

赤みが多く、そのまま焼いて食べると少し臭みがあるため、しっかりと血抜きをした後に、ニンニクやショウガ、ごま油で下味を付けてから焼くことでクセがなくなり、より一層美味しくお召し上がりいただけます。

カンガルーって食べられるの?食感や味はどうなの?栄養は?

目安時間:約 2分

普段私たちが食べる肉は、豚・鶏・牛が主ですが、
たまに見かける珍肉の中のカンガルー肉。
カンガルー肉は野生のカンガルーを捕獲して、
生産、輸出、消費されています。

 

 

カンガルー肉はすべてオーストラリア産?

ほとんどのカンガルー科は法令によって保護されいますが、
オーストリア政府の許可を受けた狩猟者によって
生息数が増加傾向にあるアカカンガルーやオオカンガルーなどの
一部の大型種が商業的な捕獲の対象とされています。
オーストリア外務省によると、カンガルー肉は
世界55か国以上で輸出されています。

 

また、オーストリアではカンガルーを「ルー」とも呼びます。
日本に輸入してくる際に「ルーミート」と名付けて、
その名前が広がりました。

 

食感や味はどうなの?

ルーミートは淡白でクセがないため、さまざまな調味料と合わせやすいお肉です。
赤身の肉でありながら、食感はさっぱりとして、とても柔らかいです。

 

栄養は?

ルーミートは、低脂肪、高タンパク、低コレステロールで、健康食肉とされています。
そして捕獲したカンガルーは、近代的な専門工場で精肉されています。
そのため、添加物や抗生物質に汚染されておらず、広く支持されています。

 

また、ルーミートは、共役リノール酸という成分が入っています。
共役リノール酸の作用は、脂肪燃焼効果、アレルギー予防効果、
抗酸化作用、筋肉増強効果成分が入っていてサプリメントにもなっています。

 

生活習慣病の方やアトピー、ぜんそくなどのアレルギー体質の方、
美容や健康が気になる方には最適の食材です。

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