北海道・東北地方 地鶏の種類と血統

目安時間:約 6分

北海道・東北地方の地鶏の種類と血統図を掲載しました。

緑色の画像は在来種
在来種とは?
地鶏とは?
♂(オス)、(メス)

北海道

新得地鶏(シントクジドリ)

筋肉質でシコシコとした歯ざわりで赤身が強く甘さいっぱいです。
ブロイラーと比較すると、肉のうまみ成分が1.5倍、歯ごたえは2.5倍。
噛めばジュワーっと旨い肉汁が口いっぱいに広がり、とても香ばしいおいしさ。
低脂肪で低カロリー、高タンパクでビタミン類、コラーゲン、コンドロイチンが豊富。

 

飼養地 :北海道上川郡新得町

飼料内容:そばを添加、休薬50日以上

出荷日齢:平均120日

出荷体重:平均3,000g

 

 新得地鶏

 

北海地鶏

地鶏らしい歯ごたえと若鶏には出せない味のコクが特徴。
そして大型で骨太な鶏がらからはグルタミン酸・イノシン酸・グアニル酸の3大うま味成分とコラーゲンをたっぷり含んだダシが取れます。

 

飼養地:北海道歌志内市

 

 北海地鶏

 

青森県

青森シャモロック

他の鶏と比較するとグルタミン酸とイノシン酸の含有量が多く味が濃厚でダシがよく出るため鍋料理等には最適です。

 

飼養地 :青森県内全域

飼料内容:抗菌性飼料添加物を一切含まない専用配合飼料及びガーリック粉末

出荷日齢:♂約100日 約120日 平均110日

出荷体重:♂平均3,280g、平均2,680g

 

青森シャモロック

 

岩手県

南部かしわ

昔のかしわ肉の味を持っており、脂肪分も少なく締まりがあり、ほのかな甘み、しっかりとした肉質、コクと旨みがたっぷり。

 

飼養地  :岩手県岩手郡雫石町

飼料内容 :町内産の小麦、野菜を一緒に与えている。

出荷日齢 :120日

出荷体重 :平均3,000~4,000g

 

 

 南部かしわ

 

三陸地鶏

軍鶏特有の歯ごたえを残しながら、きめが細かく、柔らかさもあるのが特徴。

 

体重:平均2,900g

 

 

 

 

 三陸地鶏

 

宮城県

蔵王地鶏

烏骨鶏の血を引き、鶏肉の繊維質が細かくしっかりしており、適度な歯ごたえがある。
穀物主体の専用飼料により、余分な脂肪がつかずに、どくとくの風味がある。

 

 蔵王地鶏

 

*泰山鶏:血統は中国のバブ・コーチン烏骨鶏などの交配。

 

秋田県

比内地鶏(ヒナイジドリ)

肉は赤みが濃く、放し飼いでじっくり育てられているため肉の締まりがよく、独特の歯ざわりがある。
適度に脂肪があり、脂肪球が細かいため、特に鍋料理に最適である。

 

飼養地  :秋田県北秋田市

飼料内容 :0〜60日までレイヤー用、60日齢以降比内地鶏専用飼料、100日以降プラス自家配合

出荷日齢 :150〜180日 平均170日

出荷体重 :平均2,200g

 

 比内地鶏

 

山形県

やまがた地鶏

肉は各種鶏の良さを受け継ぎ、赤みをおびた肉色で、うま味にすぐれ、コクがあり、歯応えが良い。
グルタミン酸の比率がブロイラーより約10%多いのも特徴。

 

飼養地  :山形県内

出荷日齢 :♂140日、150日、平均140日

出荷体重 :♂3,000g、2,000g、平均2,800g

 

やまがた地鶏

 

福島県

会津地鶏(アイヅジドリ)

鶏特有の臭みが少なく適度な歯ごたえがありコクと旨味に優れています。

 

飼養地  :福島県内(会津若松市、三島町、会津美里町、会津坂下町、浅川町、湯川村、昭和村、喜多方市、郡山市、鮫川村、只見町、下郷町)

飼料内容 :ブロイラー仕上げ用不断給餌

出荷日齢 :♂100日 150日 平均125日

出荷体重 :♂3,100g、2,500g 平均2,800g

 

 会津地鶏

 

川俣シャモ(カワマタシャモ)

適度な歯ごたえと鶏肉本来の旨みがあり、噛むほどに旨さが広がります。

 

飼養地  :福島県川俣町内

飼料内容 :川俣シャモ専用飼料。

出荷日齢 :♂110〜121日 110〜121日 平均110〜121日

出荷体重 :♂3,300g、2,600g

 

川俣シャモ

 

最後に

在来種といろいろな組み合わせによって各地鶏がつくらているのがわかります。
長い年月をかけてつくられ、それぞれに特徴のある地鶏を生産しています。
地元に行って食べるのがベストですがそれもなかなかできることではありません。
最近ではネット通販されている物も増えてきてますので試してみてはいかがでしょうか。

世界のにわとり図鑑 Vol.4

目安時間:約 8分

世界には、様々なにわとりがいます。
そんな世界のにわとりを紹介します。

エメイヘイ(Emei Black)

 

 

原産国:中国

体形 :大きくて丸いボディ形状

肌の色:白

トサカ:主に赤い単冠とエンドウ冠または、紫の単冠またはエンドウ冠です。

体重 :雄鶏 2.643㎏

 :雌鶏 1.880㎏

 

卵の色  :ブラウンまたはバフ

年間産卵数:120個

卵の重さ :53.84g

 

成長は遅い。

 

オックスフォードオールドイングリシュゲーム(Oxford Old English Game)

 

オックスフォードオールドイングリシュゲームは英国の古代の鶏種です。

The Old English Game Clubが分割され、Old English Game鶏の 2つの品種が作られたとき、彼らは正式に認められました。

彼らは主に肉のために飼育されていますが、闘鶏や採卵のためにも飼育されています。

この品種は、英国の貴族が闘鶏のために飼育されました。

オックスフォードオールドイングリシュゲームは、19世紀以来イギリスで認められております。

彼らは闘鶏目的のために英国で最初に飼育した鶏の品種であった可能性が高い。

1849年以来、英国では闘鶏は禁止されていますが、その品種はまだ装飾用の家禽として人気があります。 

オックスフォード・オールド・イングリッシュ・ゲームは、地面に向かって45°の角度をなしており、約30種類の色があります。

それは羽の上にたくさんの羽を持つ小さな鳥です。

頭部は小さく、大きくて強いくちばし、単一のトサカ、小さい細い耳たぶ、大きな目を持っています。

翼は広い表面積を持ち、鶏の脚は短い。

四分の一のバンタムが存在する。

このバンタムの品種は、存在する最小のバンタムです。

同様の他の鶏と比較して、たくさん卵を産みます。

伝統的に、闘鶏に使われましたが、これはもはやイギリスでは禁止しています。

しかし、他の多くの国では闘鶏が続けられており、オックスフォード・オールド・イングリッシュ・ゲームが一般的に使用されています。

 

オルロフ(Orloff)

 

オルロフはロシア人のアレクセイ・グリゴーヴェヴィチ・オルロフの名前を冠した鶏の 品種です。

近代的な研究では、ペルシャに初めて出現し、17世紀にかけてヨーロッパとアジアに分布していた。

オルロフは、1920年代に初めてイギリスに紹介され、ドイツでもよく飼育されました。

ドイツでは1925年に最初の小型化されたバンタムオルロフを作りました。

この品種はかつてアメリカ家禽連合の品種標準であるスタンダードオブパーフェクションに含まれていましたが、ブリーダーからの関心がなかったため削除されました。

21世紀には、オルロフは西洋では希少品種になった。

オルロフは、やや闘鶏的な外観で背が高い、丈夫で羽毛のある鶏です。

頭と首は非常に厚く羽織っています。

彼らはいくつかの認識されている色の品種に表示されます:ブラック、ホワイト、スパンコール、ブラックテールレッド、マホガニー、そしてカッコウ。

彼らの羽毛は、小さなクルミのトサカ 、小さな耳たぶ、小さなワットルと組み合わさって、オルロフを非常に寒い丈夫な品種にします。

雄鶏の体重は一般に3.6㎏、雌鶏は約3㎏です。

オルロフは主に肉生産に適していますが、雌鶏は明るい茶色の卵を産みます。

一般的な気質では、彼らは比較的静かな鶏であることが知られています。

 

オーストラロープ(Australorp)

 

オーストラロープは、1890年代から1900年代はじめにかけて、卵肉兼用種の黒色オーピントンがオーストラリアで多産に改良されたもので、体重はオーピントンより小さい。

本種の名前は、当初オーストラリアン・ブラック・オーピントン(Australian Black Orpington)とよばれていました。

もともとは卵肉兼用であるが、卵用としての改良が進められた結果、卵用種としての性能も高い。

羽色は黒色。

トサカは単冠で、耳朶は赤い。

肉髯(垂)も鮮やかな赤色である。

皮膚は白色。

脚色は黒い。

卵は淡褐色。就巣性はもともとは持っていたが、オーストラロープ(東京系)は除去されている。

産卵率は白色レグホーンに比べてやや劣る。

卵は60g前後のやや小さな卵で、卵殻は淡褐色である。

 

オーピントン(Orpington)

 

オーピントンは、イギリス南東部のオーピントンの町にちなんで名付けられた鶏の 品種です。

それは肉質を保ちながら優れた卵の生産のために飼育されました。

豊かな色彩と穏やかな輪郭を持つ大きなサイズと柔らかい外観は、それが魅力的な外観を与え、それは実用的な品種ではなくショーの鶏として頻繁に飼育される。

かなり重いですが、オーピントンは短い距離を飛ぶことができます。

1895年にマディソン・スクエア・ガーデンにその品種が展示されたとき、その人気は急上昇した。

元の色は黒、白、バフ、青、スプラッシュです。

世界各地で多くの品種が認められていますが、アメリカンスタンダードではオリジナルの色のみが認識されています。(Buffは最も一般的な色です。)

ドイツでは、20世紀初頭にバンタムの品種を開発しました。

バンタムは、フルサイズの鶏の姿を保持しますが、より小さなサイズです。

バンタム版には、黒、青、白、バフ、赤、バフブラック、レース、バリウム、コロンビアン、バーセンなど色々な種類があります。

バンタムはスタンダードな品種の性格を保持しており、まれにしか飛ばない。

オーピントンには2つの類似した異なる基準があります。

最初は英国の家禽クラブによって出版され、雄鶏の場合は3.60〜4.55㎏、雌鶏の場合は2.70〜3.60㎏の体重が求められます。

身体からの羽毛はほとんど脚をカバーします。

オーピントンの他の特性は、短い背中とU字型の下線を持つ湾曲した形状と、中型の単一のトサカを持つ小さな頭です。

 

最後に

この内容は、海外のWikipediaを引用(翻訳)したものが含まれています。

世界のにわとり図鑑 Vol.3

目安時間:約 5分

世界には、様々なにわとりがいます。

そんな世界のにわとりを紹介します。

イクスワース(Ixworth)

イクワースは、白い鶏のイギリスの品種です。

1932年にホワイトサセックス 、ホワイトメノルカ 、ホワイトオーピントン 、ジュビリー、インディアンゲーム 、ホワイトインディアンゲームの鶏から作成され、サフォークのイクワース村にちなんで命名されています。

それは、育てやすい高品質の肉用として飼育されました。

卵肉兼用の品種、(急成長する高品質な肉、合理的な産卵能力)

イクワース バンタムは1938年に創設された。

1970年代、イクワースはほとんど消えましが、現在は徐々に回復しています。

希少品種で、2008年に、Rare Breeds Survival Trustによって「Category 2:絶滅危惧種」と分類され、2014年には、Rare Breeds Survival Trustの危険にさらされている家禽の品種の一覧に載っていました。

イクスワースの羽は純粋な白です。

それと顔、耳たぶと肉垂は明るい赤です。

目は明るいオレンジ色または赤色です。

くちばし、すね、足、肌、肉はすべて白です。

イクスワース雌鶏は55週間で体重が4.03kgに達し、平均卵重量は63.6gで、1日平均0.74卵が産卵することが判明しました。

肉は希少種のため高価です。

 

インディアンゲーム(Indian Game)

 

インディアンゲームは、イギリスのニワトリの品種です。

アメリカでは、コーンウォールと呼ばれています。

インディアンゲームは、オールドイングリッシュゲーム、マレー 、アシール鶏の品種から開発された大型の鶏です。

最初は、雄鶏は闘鶏になるように開発されましたが、肉用になりました。

インディアンゲームの雌鶏は、薄い茶色の卵(60〜90卵/年)を産みます、卵用としては産卵が少ないので肉用になりました。

インディアンゲームには、キジのトサカ、赤い耳たぶ、明るい黄色の脚があります。

彼らは色の品種は多様化してます。

 

原産地:イギリス

重量

標準  :雄鶏 3.6 kg、 雌鶏 2.7 kg

バンタム:雄鶏 1.25 kg、 雌鶏 1 kg

肌の色:黄
卵の色:薄い茶色

 

ウエルスマー(Welsummer)

WelsummerまたはWelsumerはオランダの鶏種です。

それはオランダ東部の小さな村のウェルスムに由来しています。

20世紀初めには、ロードアイランドレッド 、バーネベールズ 、パートリッジレッグホーンズ 、コキンズ 、ウィアンドッテスなどの地元の鶏から作成されました。

卵はもともと商業的な卵の貿易のために輸出されました。

一部の鶏は英国に輸出され、1930年に英国標準に追加された。

 

ウエルバー(Welbar)

 

ウェルバーは今では希少な品種です。

1940年代に開発されました。

イギリスで「オートセクシング・ブレス」と呼ばれる一連の品種のひとつです。

 

ウェルバはヒナのオスとメスの判別が容易な品種です。

1日齢でオスかメスかを簡単に知ることができます。

オスは黄色、メスは暗い縞模様です。

標準重量 : 

          雄鶏:2.95㎏~3.4㎏

          雌鶏:2.27㎏~2.72㎏

 

ウーダン(Houdan)

 

ウーダンまたはPoule de Houdanは、フランスの古い鶏種です。

それは、パリの西にあるイブリーヌ 地方の起源である。

ウーダンには珍しい蝶形のトサカがあり、通常の4つよりも5つの先端を持つ数少ない品種の1つです。

ウーダンのトサカはアメリカ標準ではV字型で、イギリス、オーストラリア、フランスの標準では蝶形です。

羽毛の面では、ウーダンはほとんどの国で斑入りの色彩の品種で認識されています。

 

雄鶏は体重が2.5~3kg 、雌鶏は2~2.5kgです。

ウーダンバンタム(Houdan Bantam)は1940年代に英国で作成され、さらにドイツで発展した。

 

最後に

この内容は、海外のWikipediaを引用(翻訳)したものが含まれています。

鶏のハラミとは? 鶏肉の希少部位

目安時間:約 3分

鶏肉の希少部位の鶏ハラミを紹介します。

鶏ハラミとは?

鶏ハラミは、鶏の横隔膜と説明しているところがありますが正確には鳥類には横隔膜はないらしい。
そしたら、鶏ハラミは何なんでしょう?
鶏ハラミとは、鶏の内臓をガードしているいわゆる横隔膜に相当する部位です。
厚さ5mmくらいの筋肉の膜で鳥の胸腹壁という事らしいです。

腹部のヤゲンなんこつから腰後部の皮にかけて、内臓を包むように両わき腹にある。腰後部の皮付きのものは「しり皮」と呼ばれる。
農水省が定める食鶏取引規格には
ハラミ(腹筋)…腹壁の筋肉(腹肉):外腹斜筋、内腹斜筋、腹直筋及び腹横筋
と明記されていたそうです。

ハラミは1羽から数gしか取れません。

 

 

ハラミの食感は?

一見薄い皮のように見えるが、「内臓を包む」というその役割から肉質は見た目以上にしっかりしていて、ジューシーな味わいがある。

ハラミは筋肉質であるため、肉と言うよりホルモン的なコリコリとした独特な歯ごたえがあり、鶏肉の中でも珍しい箇所のようです。
食肉の分類上は正肉ではなく、副生物(ホルモン)に入ります。

 

おすすめレシピ

某サイトの鶏ハラミを使った料理ランキング上位は

 

1.鶏ハラミ焼き(塩焼き)

 

2.鶏ハラミの唐揚げ

 

3.鶏ハラミのネギポン酢

 

となっています、色々レシピはありますが、一番はシンプルに塩コショウで焼いたものがいいみたいです。

あとは、レモンを絞ったりネギを加えたり工夫次第で色々できます。

ビールのあてには最高です。

おかずにするならタレで味付けてもいいですね。

寒くなると鍋にもいいみたいです。

ネットでも、いろいろレシピがあるので試してみてください。

 

最後に

精肉店やスーパーでは、あまり見られませんがネット通販では販売しています。

興味のある方は一度試してみてはいかがですか。

レシピもネット上にたくさんあります。

世界のにわとり図鑑 Vol.2

目安時間:約 7分

世界には、様々なにわとりがいます。
そんな世界のにわとりを紹介します。

アメローカナ(Ameraucana)

 

 

アメローカナはアメリカ産の鶏の品種です。
アメローカナは、1970年代にアメリカでチリから持ち込まれたアロウカナから作成されました。

標準サイズとバンタムサイズの両方があります。

1984年にAmerican Poultry Associationの Perfection標準に加えられた。
この名前は "America"と "Araucana"に由来する。
アメローカナはアロウカナとは別の品種として米国で認められています。

アメローカナは青い卵を産む少数の鶏の品種の1つです。

耳たぶは小さくて丸く、肉垂(にくすい)は小さい。
耳たぶ、トサカ、肉垂(にくすい)はすべて赤いです。
足は灰色がかった青色で、黒い羽毛の変種では黒くなる傾向がある。
黒、青、青の小麦色、赤茶色、バフ、銀、小麦色、白の8つの色のバリエーションがアメリカの基準で認識されています。

 

重量

雄鶏  標準  : 2.5~2.9㎏

バンタム :740~850g

雌鶏  標準  : 2.0~2.5㎏

バンタム :680~740g

 

アヤムプルーン( Ayam Pelung)

 

Ayam PelungまたはPelung Chicken(Pelung long crower)はインドネシアの 鶏種である。

雄鶏は「歌う鶏」であるといわれ、最も美しい鳴き声のためにペラン地域で頻繁に行われるコンテストがあります。

完全に成長した雄鶏は体重が5〜6kg 、 体高が50cm になることがあります。

 

アロウカナ(Araucana)

 

 

アロウカナは世界で唯一青い鶏卵を産むニワトリとして知られています。
チリ原産と言われています。

アロウカナはかつてチリ南部に多く住んでいたインディオのアラウカナ族の名前に由来するものと推察されます。
アロウカナは産卵率が30%程度と低いため、試験研究機関では白レグホーンなどと交配して産卵率を改善した品種が飼養されています。

そのため卵殻の青色も原種よりは薄い傾向にあります。

アロウカナの初期の歴史は記録されていません。

アロウカナは20世紀初頭の南米でよく見られました。

南米の青い卵を産むニワトリは、20世紀初頭には様々な時期にイギリス諸島に導入されました。

フルサイズとバンタムサイズの両方があります。

オーストラリアでは、オーストラリア産家禽基準では尾のあるアラウカナのみが認められています。

全部で20 種類の羽毛品種がアロウカナのEntenteEuropéenned'Aviculture et de Cunicultureによってリストされています。

これらのうち、5つはアメリカ家禽協会(American Poultry Association)によって認められている:黒、黒胸部赤、銀ダックウィング、黄金ダックウィング、白。

バンタムの場合は、これらにバフが追加されます。

オーストラリアは、オールドイングリッシュゲームの標準である黒、鳩、ラベンダー、スプラッシュ、白、および任意の色を認識します。

英国の家禽クラブは 、黒、黒赤、青、青赤、クレイル、カッコウ、ゴールデンダックウィング、 ラベンダー 、パイル、シルバーダックウィング、スパングルリング、ホワイトの12色を認識しています。 

 

アンコナ(Ancona)

 

アンコナは、イタリアのマルケ地方に由来するが、主に19世紀イギリスの現在のタイプに繁殖した鶏の品種である。
それはマルケの首都アンコナの名前を冠したものです。
英国と米国では一般的ですが、イタリアでは珍しい鶏です。
2000年には、自国の地域で再確立し、生物多様性を保全するためのイニシアチブが開始されました。

アンコナバンタム(Ancona Bantam)もあります。

アンコナはイタリア中央部に生息しており、これは最も広く分布している鶏の品種であった。
アンコナの最初の鶏は1851年にイギリスに輸入され、羽毛の白い斑点の規則性と一貫性のために選択的に繁殖した。
いくつかの鶏は1888年に英国から米国に輸出された。
米国では、シングルコーム(トサカ)・アンコナは1898年にアメリカ家禽協会によって、そして1914年にはバラ・コーム・バード(Balculus Bird)によって認知された。

雄鶏は体重が2.5〜2.8kg、雌鶏は1.8〜2.1kgです。

 

アンダルシャン(Andalusian)

 

スペイン・アンダルシア地方の原産で、イギリスで改良を重ねられた品種。

「黒色ミノルカ」と「白色ミノルカ」との交配で生まれたという説があるという。

青灰色の羽毛が標準的だが、繁殖させると黒いものや白黒まだらのものも一定程度混じることがある。

当時は大きな卵をたくさん産むニワトリとして国内各地に広まりました。
2009年に数は10,000羽と推定された。

アンダルシアから輸入された鳥類から、選択的繁殖および他の品種の鳥との交配を通じて、アンダルシアの非常に異なる型、より強く青色の羽毛および青い羽毛の羽毛がイングランドで作成された。

アンダルシアの初期の歴史に関する情報はほとんどありません。

アンダルシアの青い鶏は、1851年までにイギリスに輸入された。

アンダルシアは約1850〜55年頃に米国に到着し、1874年にアメリカ家禽協会のスタンダード・オブ・パーフェクションの第1版に含まれていた。

バンタムは1880年代に作られた。

すべてのアンダルシアが青色であるわけではありません。

アンダルシアの耳たぶは滑らかで、白く、アーモンドの形をしています。

肌は白く、足は黒です。

 

最後に

この内容は、海外のWikipediaを引用(翻訳)したものが含まれています。

世界のにわとり図鑑 Vol.1

目安時間:約 10分

世界には、様々なにわとりがいます。

そんな世界のにわとりを紹介します。

 

アウグスベルガー(Augsburger)

 

アウグスベルガーは絶滅の危機に瀕しているドイツの鶏種です。
それは、ドイツ南部のバイエルン州のシュヴァーベン地域にあるアウグスブルク市の地域から生じたものです。
19世紀に飼育され、フランスのラ・フレッシュ(LaFlèche)の品種から派生したものである。
それはバイエルンの起源の唯一の鶏種です。

 

アウグスベルガーは、ドイツの南部のバイエルン州シュヴァーベン地域のアウグスブルク市の一部であるハウンシュテッテンの小さな町JuliusMeyerによって造成されました。
1870年、1880年にフランスのラ・フレーシュ(LaFlèche)種の鳥を交配し、その肉の品質を称え、イタリアの品種またはタイプ(現在は絶滅している)であるラモッタと命名された。

目的は、両方の性質を兼ね備えた肉卵兼用の鶏種を作り出すことでした。

1960年代から、アウグスベルガーは特殊な高生産性品種(ブロイラー)との競争に苦しみ始め、その人気は低下した。
今日、アウグスベルガーは珍しい品種です。

それは、「絶滅危惧種」カテゴリIに挙げられています。

アウグスベルガーバンタム(Augsburger Bantam)は1975年に認識されました。

アウグスベルガーは、その起源地域の気候条件、バイエルン高原によく適応しています。
通常の羽毛の色は黒で、緑色のライトが付いています。
1990年のドイツの再統一後、新しい色彩の変色物、青い紐が標準に追加された。
アウグスベルガーは、シチリアのシチリアナの品種に似ており、ラフレシェの品種のv字型のトサカとはまったく違って、珍しいカップ形またはローズコームを持っています。
耳たぶは白です。

 

アシール(Asil)

 

アシールは、インドの古代の鶏種です。
アシールはもともと鶏肉のために飼育されていましたが、最近は装飾目的でも飼育されています。
アシールは1750年頃にヨーロッパに持ち込まれました。
彼らは世界で最も強い闘鶏と考えられています。
彼らは非常にスマートで強く筋肉質で、近代的なコーンフード(ブロイラー)の品種に貢献しました。
アシールは、他の雄鶏とは別に飼われているときは友好的です。
しかし、彼らは死ぬまで戦うので、多くの雄鶏を一緒に飼ってはいけません。
彼らはフレンドリーで、非常にやさしく、人間に対して信頼しています。
アシールの鶏の品種は1981年にAmerican Poultry AssociationのStandard of Perfectionに入りました。

 

アシールは戦いに非常に熟練しています。
彼らはワイドでとても美しい胸を持っています。
彼らの体の構造はとても良く、とても強くなります。
アシールの脚と首は、他の一般的な鶏の品種に比べて非常に長いです。

アシールはいろいろな種類があります。
品種によっては、羽の色は黒、赤、または混合することができます。
アシールの品種の大部分はサイズが大きく、非常に丈夫です。
病気にはかかりにくい。
平均的におとなのアシール雄鶏は約3kg〜4kg、雌鶏は約2.5kg〜3kgの体重があります。

アシールは成熟するまでに時間がかかり、彼らは非常に早い時期から他の雛と頻繁に戦うことになります。
したがって、それらを別々に飼育することが賢明でしょう。
そうでなければ、彼らはチャンスが与えられれば死に向かって戦うでしょう。
アシールは、他の鶏の品種に比べて飼育するためのスペースが必要です。
鶏と戦っているにもかかわらず、彼らは人間に対して非常に友好であり、簡単に飼いならすことができます。
寒い気候では、アシールはうまく育たず、通常は乾燥した状態を好む。
現在、純粋な品種のアシールは見つけにくく、今では希少な鶏です。

 

アッペンツェル(Appenzeller)

 

アッペンツェルはスイスのアッペンツェル地方に由来する鶏種です。
アッペンツェルには2つの品種があります。
"レースのボンネット"を意味するスピッツァーベンの品種は、オスとメスのV字型のトサカと羽根があります。
「スピッツァーベン」という言葉は、スイスのアッペンツェル地方の女性が着用する儀式の帽子に由来しています。
どちらのタイプも黒、黄金のスパンコール、シルバーのスパンコール付きの羽毛のいずれかです。
彼らはほとんどショー品種ですが、優秀な卵用種です。
彼らは1週間に約5回、小さな白い卵を産みます。

この鶏は軽い鶏で、体重は平均1.6kgです。
北米では非常にまれで、アメリカ家禽協会や他の品種登録簿によって公式に認められていません。
シルバースパンコールドスピッツハウベンは、海外で最も一般的な品種です。

北米では標準は存在しませんが、英国はその品種を認識し、それを標準化品種として受け入れます。

この品種は、2015年に初めてAvGen Poultryによってオーストラリアに輸入されました。

 

アヤムカンポン(Ayam Kampong)

 

Ayam Kampong ( マレーシアのスペル)またはAyam Kampung ( インドネシアのスペル)は、インドネシアとマレーシアの鶏の品種です。
名前は単に「フリーレンジチキン」または文字通り「村のチキン」を意味します。
インドネシアでは、ayam kampungという用語は、村のほぼすべての世帯が伝統的なフリー・レンジ・プロダクション手法を使用して生み出した土着の鶏を指しています。
それは赤いジャングル・ニワトリ、先住民の東南アジアのニワトリ、およびヨーロッパ人、主に英国人の入植者によって1800年代後半に輸入された様々なタイプのエキゾチックなニワトリの無制限交配から生じた多様な集団である。
アヤムカンポンは小さな肉卵兼用の鶏です。
彼らは成長の遅い品種です。
その物理的特性および着色は非常に変化しやすい。
主要な3種類の色が認識されている。
最も一般的なのは黒赤の品種で、雄鶏は主に緑-黒、光沢のある赤-茶色の後ろ、首のハックル、サドルの羽毛です。
他の品種は、赤色タイプと裸ネックタイプです。

 

アヤムカンポンは、インドネシアの農村の大部分によって飼育されており、肉と卵の重要な供給源となっています。
しかし、その生産量が少ないため、アヤムカンポンは毎日の消費を提供することができません。

それにもかかわらず、彼らは伝統的にほとんどの家族の行事や祝賀会で消費されています。

アヤムカンポン養鶏場で飼育された雌鶏は年間約55個~100個の卵を産みます、平均重量は39gである。

産卵の弱いパフォーマンスは、雌鶏の就巣性に起因しています。

肉生産では、鶏は4~5ヶ月で1~1.5kgの大きさに達する。

肉は普通の鶏肉よりも高価である。

 

アヤムセマニ(Ayam Cemani)

 

アヤム・セマニはインドネシア原産のニワトリの品種である。

アヤムはインドネシア語で「ニワトリ」を、セマニはジャワ語で「完全な黒」をそれぞれあらわし、インドネシアのジャワ島に起源をもつ。

1998年にオランダ人の飼育家、ジャン・スティヴリンク(Jan Steverink)によってはじめてヨーロッパに持ち込まれ、現在はオランダ、ドイツ、スロバキア、チェコで個体群が保存されている。

しかしそれ以前から、スウェディッシュ・ブラック・チキン(Swedish Black chicken)などの由来のはっきりしないアヤム・セマニの変種が各地で飼育されていた。

これらはアフリカやアジアの各地に広く関係を持っていたオランダ東インド会社の船員が持ち込んだものが定着しそれぞれに交雑を経て現在の形質に収まったものだと考えられている。

外見は全身真っ黒である。

黒く艶のある羽毛は緑を帯びた光を反射させる。

足、爪、くちばし、そして舌、とさか、肉髯にいたるまで黒。

肉、骨はおろか内臓までも黒い。

体重は雄鶏で2~2.5㎏、雌鳥は1.5~2㎏。

雌鳥はねぐらを定めず、ピンクを帯びた平均45gの白いたまごを年間80個ほど産む。

血液に関しては様々に描写、あるいは噂されることがある。
しかし顕著に濃い色ではあるが、アヤム・セマニの血液は黒ではない。

 

最後に

この内容は、海外のWikipediaを引用(翻訳)したものが含まれています。

ソリレスって何? 鶏肉の希少部位

目安時間:約 4分

ソリレスという名前を聞いたがありますか?

専門の焼き鳥屋でもめったにお目にかかれないと思います。

そんなソリレスについて調べてみました。

 

ソリレスとは

鶏、鴨、七面鳥など家禽類の腰骨の付け根の窪みについた肉で、美味といわれる部位。(参考:フランス料理用語辞典)

 

英語では、チキンオイスター(chicken oyster)、フランス語では、ソリレス(Sot-l’y-laisse)となります。

 

ソリレスを日本語に訳すと「これを残すものは愚か者だ」となります。

 

日本語ではこの部位を指す言葉はなく、お肉屋さんではソリレスから取って(ソリ)って言われることも多いそうです。

 

また、チキンオイスターとして売られている場合もあります。

 

とても美味しい部位ですが、とても見つけることも取ることも困難な部位で、そのため鳥を知り尽くしている方でないと、「鶏ガラ」としてスープの素などになってしまいます。

それで、ソリレス「これを残すものは愚か者だ」という名前がついたのですね。

 

ソリレスってどこの部位

もも肉の付け根の近くにあって、腸骨の背側のくぼみに隠れている超希少部位なのです。

鶏1羽のうちでたったの2個(約40g)しか取れないとても珍しい部位で、サイズはピンポン球ほどの大きさです。

筋肉がかなり発達している部位ですので、とても歯ごたえがあります。

 

ソリレスの食べ方

焼く

お肉ですので、焼いて食べるのはもちろんとても美味しいです。

焼き過ぎずに火がしっかりと通るくらいを目安に焼きましょう。

焼きすぎて固くなってしまうと、ソリレス独特の食感と歯ごたえが固くなり、ソリレスの正しい美味しさを味わえなくなってしまいます。

ソリレスならではの味わいで食べたい方は、火加減をしっかりと調節し、火がとおり過ぎないよう確認しながら焼くことをおすすめします。

 

串焼き

串焼きは鶏肉料理の鉄板ですね。
ソリレスももちろん、串焼きにして美味しいことは間違いありません。
炭火焼で外はカリッとした食感にしても、中はソリレスのプリッとした弾力がありながら柔らかい独特の食感を残せばとても美味しくいただくことが可能です。

 

ソリレスの刺身

鶏肉の刺身はなかなか食べられるお店も少ないですが、実はソリレスは刺身でも食べられています。
すりおろした生姜と醤油をつけていただくと、さっぱりした味とソリレス独特の旨味が両方楽しむことが可能です。

 

まとめ

めったにお目にかかれない部位ですが、焼き鳥屋に行った時、見つけたら食べてみて下さい。

最近は、ネット通販もありますので購入して試してみてはいかがですか。

 

レシピもネット上にありますので一度お試しください。

 

中部地方の銘柄鶏 種類と血統

目安時間:約 12分

全国には銘柄鶏が数多くいます。

それぞれに特徴のある鶏肉ばかりですが、その地域独特の育て方や独特のエサを与えたり独自の飼育方法で育てられている。
全てではありませんが中部地方にどんな銘柄鶏があるのか調べてみました。

 

■緑色の画像は在来種 在来種とは?

♂(オス)、(メス)

新潟県

越後ハーブ鶏(えちごハーブどり)

カロリー低めの植物性飼料を給与。

4種類の天然ハーブとビタミンEを添加し、肉の臭みを減らし、コクを出した。

ハーブの殺菌作用やマスキング効果によって、鶏へのストレスを減らし、健康な鶏となる。

 

飼養地:新潟県(柏崎市(かしわざきし)、燕市(つばめし)、長岡市(ながおかし)、

新発田市(しばたし)、阿賀野市(あがのし)、

北蒲原郡 聖籠町(きたかんばらぐん せいろうまち)、

刈羽郡 刈羽村(かりわぐん かりわむら)、

西蒲原郡 弥彦村(にしかんばらぐん やひこむら)

飼料内容:配合飼料(ハーブ添加)

飼育方法:平飼い

出荷日齢:♂50日、50日

出荷体重:♂3,000g、2,700g、平均2,800g

 

 

 

越の鶏(こしのとり)

動物性タンパク質原料を使用しない植物性飼料でカロリーも低めの飼料を給与。

ヨモギ粉末と生菌類を添加し、脂肪分少なめで鶏臭さを減らした鶏肉。

 

飼養地:新潟県(柏崎市(かしわざきし)、燕市(つばめし)、長岡市(ながおかし)、

新発田市(しばたし)、阿賀野市(あがのし)、

北蒲原郡 聖籠町(きたかんばらぐん せいろうまち)、

刈羽郡 刈羽村(かりわぐん かりわむら)、

西蒲原郡 弥彦村(にしかんばらぐん やひこむら)

飼料内容:配合飼料(ヨモギ粉末、乳酸菌等添加)

飼育方法:平飼い

出荷日齢:♂50日、50日

出荷体重:♂3,000g、2,700g、平均2,800g

 

 

 

石川県

健康鶏(けんこうとり)

飼料にアマニ油を添加し、オメガ3不飽和脂肪酸を含んだ健康を考えた鶏肉です。

 

飼養地 :石川県、富山県、福井県、兵庫県

飼料内容:アマニ油

飼育方法:平飼い

出荷日齢:♂51日、56日、平均53日

出荷体重:♂3,100g、3,000g、平均3,000g

 

 

能登どり(のとどり)

42日齢以降は抗生物質や添加物の入っていない自家配合飼料(醗酵飼料)やファフィア酵母を与え通常よりも長く飼育しているので、肉の引き締まりがあるのが特徴です。

 

飼養地 :石川県能登町、能登鳥の里

飼料内容:42日齢以降は自家醗酵飼料・ファフィア酵母を与えています。

飼育方法:平飼い

出荷日齢:♂60日、65日、平均63日

出荷体重:♂3,100g、2,700g、平均2,900g

 

 

山梨県

健味赤どり(けんみあかどり)

肉の赤みが濃くよくしまっており、脂肪が少なく、蛋白質に富む鶏肉です。

 

飼養地 :埼玉県深谷市

飼料内容:配合飼料

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均75日

出荷体重:平均3,000g

 

健味赤どり

 

健味どり(けんみどり)

飼料にトレハロースを加え、鶏肉特有の臭みを低減しています。

富士山、南アルプス連峰の大自然の恵みを受け、ストレスを与えることなく、健やかに育てました。

 

飼養地 :山梨県北杜市、山梨県南アルプス市 他、長野県、静岡県

飼料内容:臭み低減のためにトレハロースを添加

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均52日

出荷体重:平均3,000g

 

 健味どり

 

さわやか健味どり(さわやかけんみどり)

一般の若鶏に比べ、低脂肪、低コレステロールで高タンパク質の鶏肉です。

さらに老化防止に効果があるといわれるビタミンEも豊富に含んでいます。

サッパリした味わいで、鶏肉特有の臭みがありません。

歯ごたえが柔らかくジューシーです。

 

飼養地 :静岡県富士宮市、山梨県北杜市、山梨県南アルプス市

飼料内容:とうもろこしを使用していない配合飼料

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均52日

出荷体重:平均3,000g

 

 さわやか健味どり

 

長野県

信州ハーブ鶏(しんしゅうハーブどり)

マイロ、大豆を主体とした飼料に天然ハーブ(オレガノ、シナモン、ジンジャー、ガーリック)および、ビタミンEを配合し、脂肪の酸化を抑えた風味のあるジューシーな鶏。

 

飼養地 :長野県

飼料内容:長期間抗生物質、抗菌剤を含まない飼料(ハーブ添加)

飼育方法:平飼い

出荷日齢:♂48日、52日、平均50日

出荷体重:♂2,850g、2,850g

 

信州ハーブ鶏

 

岐阜県

美濃庭鶏(みのにわどり)

岐阜の大自然が育ての母。天然ミネラルおよびEM菌添加で無投薬。

甘く感じるほどのうま味が特徴。チキンのすべての料理に最適です。

 

飼養地:岐阜県関市

 

 美濃庭鶏

 

静岡県

地養鳥(じようどり)

飼料中の地養素が肉中の臭気を分解するためほとんど鶏肉臭さはない。

 

飼養地 :静岡県内

飼料内容:地養素・茶殻を給与

飼育方法:ウィンドレス、開放鶏舎

出荷日齢:♂45日、52日、平均50日

出荷体重:♂3,100g、2,800g、平均3,000g

 

 

 

太陽チキン(たいようチキン)

飼育日数は90日前後と長く、1坪15羽以下で飼育しているので、大きさ、肉の旨み、歯応えのある肉質が特徴。

 

飼養地 :静岡県御殿場市

飼料内容:NON-GMOトウモロコシ使用

飼育方法:平飼い開放鶏舎

出荷日齢:平均84〜91日

出荷体重:平均4,500g

*NON-GMOとは、遺伝子組み換えをしていない。

 

太陽チキン

 

鶏一番(とりいちばん)

穀類のみの飼料を給与。

また抗生剤は添加せず、トウモロコシ、大豆カスはNON-GMOを使用。

 

飼養地 :愛知県新城市(委託飼育)、愛知県岡崎市(直営農場)

飼料内容:穀類主体で魚粉、動物性油脂を添加せず、トウモロコシ、大豆カスはNON-GMOを使用。

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均75日

出荷体重:平均3,000g

*NON-GMOとは、遺伝子組み換えをしていない。

 

 

美味鳥(びみどり)

漢方薬的効果のある地養素を使って育てた鶏です。
鶏肉独特の臭みが少なく、低脂肪・低コレステロール。

 

飼養地 :静岡県内

飼料内容:地養素・茶殻を給与

飼育方法:ウィンドレス、開放鶏舎

出荷日齢:♂45日、52日、平均50日

出荷体重:♂3,100g、2,800g、平均3,000g

 

 

 

富士あさひどり(ふじあさひどり)

皮下脂肪が少なくヘルシーであり、口当たりや風味に優れている。

衛生的な飼育環境と長期間の無添加飼育により健康な鶏を育てる事で、安全性を高めている。

マイロ主体の飼料を使用しており、脂肪が白いのが特徴。

 

飼養地 :静岡県、山梨県、長野県、群馬県

飼料内容:マイロ主体の飼料を給与

飼育方法:平飼い、開放及びウインドレス鶏舎

出荷日齢:平均50日

出荷体重:平均2,850g

 

 

 

ふじのくに いきいきどり

富士のすそ野の雄大な自然の中で美味しい水と新鮮な空気に加え、ハーブを餌に加え、ゆっくり長い時間をかけて育てられた鶏です。

 

飼養地 :静岡県(静岡市、庵原郡由比町、大井川町、浜松市)

飼料内容:長期休薬、ハーブを配合した専用飼料

飼育方法:ウインドレス

出荷日齢:平均52日

出荷体重:平均2,900g

 

ふじのくに いきいきどり

 

富士の鶏(ふじのとり)

トウモロコシを使用していないので鳥油が白く、融点が低いためさわやかな食感。

 

飼養地 :静岡県

飼料内容:トウモロコシを使用しない(飼料米10%)

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均50日

 

 

 

愛知県

奥三河どり(おくみかわどり)

愛知県北東部奥三河高原の大自然の中ですくすくと育て上げた健康な鶏です。

鶏特有の臭さをなくし、旨味を引き立てるために木酢精製液を添加した飼料で育て、飼料から処理まで一貫生産加工管理のもと、飼育処理されたおいしい鶏肉です。

 

飼養地 :愛知県内

飼料内容:生菌剤(バチルスサブチルス)、木酢精製液を使用

飼育方法:開放鶏舎、平飼い

出荷体重:♂3,100g、2,800g、平均2,950g

 

 

錦爽どり(きんそうどり)

肉質はやわらかく、ほどよい歯ごたえがあります。

天然広葉樹から作られた木酢液を添加した当社独自の設計飼料により、皮が薄く脂肪も少なく仕上がっており、鶏独特の嫌なにおいが少ないです。

 

飼養地 :愛知県内(80%)、岐阜・三重(20%)

飼料内容:専用設計飼料と木酢液活用

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均50日

出荷体重:♂3,000g、2,500g、平均2,800g

 

 錦爽どり

 

三河赤鶏(みかわあかどり)

在来種であるロードアイランドレッドの血統を色濃く残す銘柄鶏です。

育成率がブロイラーより低いため、生育には時間がかかるが、その分絶妙な食感とコクがあります。

 

飼養地 :愛知県内

飼料内容:専用設計飼料と木酢液活用

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均70日

出荷体重:♂2,800g、2,300g、平均2,600g

 

 

 

三河赤鶏

地鶏とは? 地鶏の元となる在来種について

目安時間:約 26分

日本で流通する食用の鶏の種類

若どり、銘柄鶏、地鶏の3種類に分けられます。
若どりとはブロイラーとも呼ばれている肉用鶏で孵化後三ヶ月未満のものをさします。
銘柄鶏とは地鶏のような厳密な規定はありません。

 

若どりと同じ種類の「若どり系」か褐色の「赤系」に大別され、通常の若どりよりも飼育期間を長くしたり、良質なエサを与えたりすることで、味が良くなる工夫をしたものを指します。
一般的には地鶏ほど高価ではなく、地鶏と若どりの中間の食用鶏という位置づけです。

 

地鶏とはJAS(日本農林水産規格)で定義がはっきりと決められています。

日本の食用鶏の出荷比率を見てみると、全体の53パーセントが若どり、42パーセントが若どり系の銘柄鶏、4パーセントが赤系の銘柄鶏、そして地鶏は1パーセントしかありません。

 

地鶏とはどういうものなのか?

地鶏の定義、その条件とは以下の4つです。

 

Ⅰ.在来種由来の血統が50パーセント以上であること。

在来種とは、明治時代までに日本国内で成立したか、導入されて定着した鶏の品種のことで、烏骨鶏や尾長鶏、コーチン、比内鶏、軍鶏など38種類があります。

 

Ⅱ.孵化日から80日以上飼育していること。

 

Ⅲ.孵化してから28日目以降は、鶏舎の中か屋外で、鶏が床か地面を自由に動き回れる「平飼い」で育てること。

 

Ⅳ.孵化してから28日目以降は、1平方メートルあたり10羽以下の環境で飼育していること。

 

この条件をすべてクリアしたものが、地鶏として認定されます。

 

在来種について

日本農林規格に記載されている在来種

明治時代までに国内で成立し、又は導入され定着した品種。

 

会津地鶏(あいずじどり)

会津地鶏の由来は定かではありませんが、平家の落人が愛玩用に持ち込んだものが生存したものとも言われています。
会津地鶏の黒く長い尾羽は会津彼岸獅子の獅子頭に使用されています。
この彼岸獅子は大正年間(1570年代)に会津地方に伝承されたと言い伝えられていることから、会津地鶏は400年前に既に生息していたと思われます。
血液鑑定の結果からも固有の種であることが確認されて、長い歴史の中で、他の鶏と交雑することなく純粋な会津地鶏が維持されてきました。

 

原産地:福島県

 

使用地鶏:会津地鶏

 

伊勢地鶏(いせじどり)

日本で最も古い鶏の1つで、三重地鶏と呼ばれることが多く、猩々地鶏(しょうじょうじどり)とも呼ばれています。

とさかは1枚「単冠(たんかん)」で、耳たぶは赤く、すねは黄色です。

 

1941年(昭和16年)天然記念物に指定。

 

原産地:三重県

 

岩手地鶏(いわてじどり)

性能の優れた外国鶏の普及により急速に飼育数が減り、かつては絶滅したと考えられていた。

だが幸運な事に、岩手県の山奥の集落である山形村の砂川さん宅で奇跡的に形体を保ったまま発見された。

羽の色は白笹、赤笹、銀笹と三種類存在し、白笹種の岩手地鶏は南部白笹鶏とも呼ばれる。

外見はセキショクヤケイの特徴を引き継いでおり、それでいて白笹という特有の羽色を有している。

*wikipediaより

 

1984年(昭和59年)に国の天然記念物に指定

 

原産地:岩手県

 

使用地鶏:南部かしわ

 

インギー鶏(いんぎーどり)

1894年(明治27年)4月25日、暴風雨により上海からタコマへ向かう途中で座礁し、種子島に漂着したイギリス帆船ドラメルタン号に食糧用として船に積まれていた鶏がもととなっている。
同船の救援や乗組員滞在時の接待の謝礼として11羽の鶏を島民が譲り受けた。

名称の由来は、イギリス人をインギーと呼んでいたことに由来する。

*wikipediaより

 

2013年(平成25年)に鹿児島県の天然記念物に指定。

 

原産地:鹿児島県

 

使用地鶏:インギー地鶏

 

烏骨鶏(うこっけい)

烏骨(黒い骨)という名が示す通り、皮膚、内臓、骨に到るまで黒色である。

羽毛は白と黒がある。成鳥でもヒヨコ同様に綿毛になっている。
足の指が、普通のニワトリと同じ前向き3本に加え、後ろ向きの指が普通のニワトリの1本に対し2本(3本)あり、計5本(6本)あるのも大きな特徴である。

*wikipediaより

 

1942年(昭和17年)に天然記念物に指定。

 

使用地鶏:おおいた冠地どり

 

鶉矮鶏(うずらちゃぼ)

尾や尾骨が無いのが特徴である。
「尾骨欠如」の遺伝子は不完全優性なので簡単に他の鶏の遺伝子を採りこめる。
そのため、赤笹、白、碁石、三色碁石、黒のほかに白笹、銀笹、金笹、翁などが作られている。

外国にもこのタイプのバンタムや青玉鶏は多い。
鶉矮鶏は耳朶は白く、脚は黄色のものが多い。 全日鶏では鶉尾と呼ばれることもある。

 

1937年(昭和12年)6月15日に天然記念物に指定。

 

原産地:高知県

 

ウタイチャーン

顎の肉垂れの代わりに髭の「毛髭」がある、非常に珍しい形態の鶏。
沖縄髭地鶏(おきなわひげじどり)とよく似ている。

 

原産地:沖縄県

 

エーコク

淡色のものはバブコーチンから、黒色のものは黒色コーチンから出たもので、淡色のものは足が長く、黒色のものは粗野でオーピントンに似ているが、同種より足が長く、卵が大きく、体質は強健である。

 

横斑プリマスロック種(おうはんプリマスロックしゅ)

ドミニーク種×(黒色コーチン種または黒色ジャワ種)
横斑プリマスロック種の成立は1874年と比較的早く、日本にも1886年(明治19年)にアメリカから輸入されています。

 

原産地:アメリカ

 

使用地鶏:青森シャモロック、やまがた地鶏、房総地どり、にいがた地鶏、一黒シャモ、駿河シャモ、近江しゃも、京地どり、美膳軍鶏、はかた地どり、五島地鶏しまさざなみ

 

沖縄髭地鶏(おきなわひげじどり)

顎の肉垂れの代わりに髭の「毛髭」がある、非常に珍しい形態の鶏です。

 

原産地:沖縄県

 

尾長鶏(おながどり)

 

長尾鶏(ちょうびけい)、長尾鳥(鶏)(ながおどり)とも呼ばれる。
オスの尾羽が極端に長くなるのが特徴で、そのためオナガドリと呼ばれる。
国内では白藤、赤笹、白色(劣性白によるもの)の3内種とされている。

 

1952年(昭和27年)特別天然記念物に指定。

 

原産地:高知県

 

河内奴鶏(かわちやっこけい)

三重県度会郡(わたらいぐん)で最初につくられたトリで、「小地鶏(こいじどり)」に「小シャモ」が、かけあわされて作られました。

小型鶏であるが、行動は活発で闘争性が強い。
雄の三枚冠が中央だけ大きく伸びているのが特徴である。

とさかは「三枚冠(さんまいかん)」とよばれて、3枚ありますが、真ん中の1枚はまっすぐ立ち、その両方に小さなとさかがついています。
羽の色は赤笹(あかささ)「茶色っぽい色」と白笹(しろささ)「白っぽい色」とがあり、足は黄色です。

 

1943年(昭和18年)に天然記念物に指定。

 

原産地:三重県

 

雁鶏(がんどり)

匍匐性短脚(脚が短い)に特徴が有ります。
「赤笹種」が標準とされています。
それ以外の羽色も多いようです。
雁鶏の冠は三枚冠、耳朶は赤、皮膚色は黄色が多いです。

 

原産地:秋田県

 

岐阜地鶏(ぎふじどり)

鶏の原種の特徴を色濃く残している「岐阜地鶏」は、飛騨では「飛騨地鶏」、郡上では「郡上地鶏」と呼ばれ、昭和16年に天然記念物に指定されてから「岐阜地鶏」と呼称されるようになりました。

 

1941年(昭和16年)天然記念物に指定。

 

原産地:岐阜県

 

使用地鶏:能登地どり、奥美濃古地鶏

 

熊本種(くまもとしゅ)

明治時代、熊本県で従来種にバフコーチン種やエーコク種を交配して作られた鶏で、全身橙黄色を帯びた美しいバフ色の大型で肉質の優れた卵肉兼用種です。

冠は単冠、耳朶は赤、皮膚色は黄色。 脚毛は無い。

 

原産地:熊本県

 

使用地鶏:天草大王

久連子鶏(くれこどり)

漆黒の羽と小さな角状の鶏冠(とさか)、著しい鼻孔の突起が特徴的で、

久連子にしか生息していないといわれている珍しい鶏です。

 

1965年(昭和40年)熊本県の天然記念物に指定。

 

原産地:熊本県

 

黒柏鶏(くろかしわけい)

 

島根県と山口県で古くから飼育されてきた中型の鶏である。
緑黒色に光る羽と、尾が長いのが特徴。

 

1951年(昭和26年)天然記念物に指定。

 

原産地:山口県

 

使用地鶏:長州黒かしわ

 

声良鶏(こえよしどり)

江戸時代に秋田県北部の米代川流域(現在の大館市、鹿角市など)で飼育されるようになり、現在は北東北で飼育されている。

*wikipediaより

 

1937年(昭和12年)国の天然記念物に指定。

 

原産地:秋田県

 

コーチン


コーチンという名前は元々は中国語の九斤黄という名前から来ている。
脚、お尻を覆うふわふわの羽毛、短くて湾曲した背中、短い尾が特徴。頑丈で、開けた場所にも限られた空間にも適応する。
羽毛の下の肌は黄色、卵は薄茶色。雌鳥は産卵能力に優れるが、産卵期間は長くはない。
*wikipediaより

 

原産地:中国

 

使用地鶏:讃岐コーチン

 

薩摩鶏(さつまどり)

比内鶏と名古屋コーチンと並ぶ日本三大地鶏の一つ。
現在 純系の薩摩鶏は県の天然記念物に指定されてるので販売してる鶏は異種一系だけ掛け合わした地鶏となります。
薩摩鶏は旧薩摩藩島津家によりシャム(現在のタイ)のマレー系の鶏と日本古来の小国種との掛け合わせにより闘鶏用に用いられたのが始まりで別名薩摩しゃもと呼ばれています。

羽装には赤笹、白笹、白色、浅黄、黒色などがあります。

冠は三枚冠、クルミ冠です。

 

1942年(昭和18年)に天然記念物に指定

 

原産地:鹿児島県

 

使用地鶏:ひょうご味どり、さつま地鶏、さつま若しゃも、黒さつま鶏

 

佐渡髭地鶏(さどひげじどり)


顎の肉垂れの代わりに髭の毛髭がある、非常に珍しい形態の鶏です。
芝鶏と同様コロンビア斑を持つ。
「猩々種(しょうじょうしゅ)」が標準とされている。
佐渡髯地鶏の冠は単冠、耳朶は赤、皮膚色は黄色が多い。

 

原産地:新潟県

 

地頭鶏(じどっこ)

宮崎県および鹿児島県の霧島山麓において古くから飼育されていた在来種である。
名前の由来は、江戸時代にこの鶏を飼育していた農家の人達が極めて美味しい肉であることから藩城主の地頭職に献上している内、いつからともなく地頭鶏と呼ぶようになったと言われている。

 

1943年(昭和18年)天然記念物に指定。

 

原産地:宮崎県・鹿児島県

 

使用地鶏:みやざき地頭鶏

 

芝鶏(しばっとり)

新潟県下に主に飼養されます、羽色がコロンビア斑を持つのが特徴の鶏です。
大きさは岐阜地鶏と大差ありません。

 

原産地:新潟県

 

軍鶏(しゃも)

「赤笹種、黄笹種、白笹種、猩々種、碁石種、油種、白色種、浅黄種、黒色種」が標準とされている。
闘争技能中心に考えて繁殖される事が多い。
冠は三枚冠、耳朶は赤、皮膚色は黄色が多い。

 

1941年(昭和16年)に天然記念物に指定

 

原産地:タイ

 

使用地鶏:青森シャモロック、南部かしわ、川俣シャモ、奥久慈しゃも、栃木しゃも、甲州地どり、南信州地どり、近江しゃも、京地どり、大和肉鶏、天領軍鶏、鹿野地鶏ピヨ、長州黒かしわ、阿波尾鶏、伊予路しゃも、媛っこ地鶏、はかた地どり、天草大王、豊のしゃも、やまがた地鶏、一黒シャモ、五島地鶏しまさざなみ

 

大軍鶏

体型の特徴は、頚部は殆ど直立し、羽毛が少なく皮膚の露出部分があること。鶏冠は三枚冠(前や上から見て三枚且つ縦長に分かれている)が主体、肉髯(にくぜん)、耳朶(じだ)は赤色で小型。
胸部は良く発達し、脚部も長く、筋肉が発達しています。
脚の色は黄色。
羽毛の色は赤笹、黒色、白色、黄笹、油種、猩々、浅葱。

 

標準体重:雄 5,600g、雌 4,900g

 

使用地鶏:新得地鶏、彩の国地鶏タマシャモ、駿河シャモ、美膳軍鶏、土佐はちきん地鶏

 

中軍鶏

体型の特徴は、頚部は殆ど直立し、羽毛が少なく皮膚の露出部分があること。鶏冠は三枚冠(前や上から見て三枚且つ縦長に分かれている)が主体、肉髯(にくぜん)、耳朶(じだ)は赤色で小型。
胸部は良く発達し、脚部も長く、筋肉が発達しています。
脚の色は黄色。

羽毛の色は赤笹、黒色、白色、黄笹、油種、猩々、浅葱。

 

標準体重:雄 3,800g,雌 3,000g

 

使用地鶏:つくばしゃも

 

小軍鶏

 
羽毛の色は大軍鶏の色プラス白笹、金笹、銀笹、濃猩々、碁石、鈴波。

羽毛が短く、体ぴったりと付いて、きりっと締まった面構えをしています。

狭い場所でも飼育できること、小さな体にアンバランスな精悍さが可愛らしいことなどから人気が有り、近頃の品評会では矮鶏(ちゃぼ)と並んで出品点数の大半を占めることが多くなっています。

 

標準体重:雄 1,000g、雌 800g

 

大和軍鶏

羽毛の色は小軍鶏の各種色から銀笹、濃猩々を除いたもの。
昔、中国地方で飼育されていた中型の短脚軍鶏で「通事」と呼ばれていた鶏が基となり、関東地方で改良されたものがこの鶏だと言われます。
特徴は顔面に深い皺が多く、目が見えないくらいで、見るからに凄みを感じさせます。

 

標準体重:雄1,700g,雌1,500g

 

使用地鶏:彩の国地鶏タマシャモ

 

越後南京軍鶏

羽毛の色は赤笹、黄笹、黒色。
頭部が小さく、羽毛が深く、脚がやや短い。
他の軍鶏と体型がやや異なっており、矮鶏と交配されたものと思われます。

 

標準体重:雄950g,雌750g

八木戸

羽毛の色は黒色のみ。
三重県の産で軍鶏の闘鶏の稽古相手を務めたことから、根性があって死んでも鳴かないと言われており、可哀想な鶏です。

 

標準体重:雄2,600g,雌2,100g

 

使用地鶏:熊野地鶏

金八鶏(きんぱどり)

金八鶏は、1800年代に秋田県の北部(現在の大館市)に住む魚屋の金八が、比内鶏と軍鶏を交配した際に突然変種としてできたとされる。
名称も、金八の名前が由来であるが、大館地方の方言で「短気」の人を「きんぱ」ということから金八鶏と書いて「きんぱどり」と言うようになった。名の通り、気が短いが人によくなつく鶏である。
羽の色は、黒色のみが公認されています

 

標準体重:雄1,800g、雌1,400g

 

1959年(昭和34年)1月に秋田県の天然記念物に指定

 

原産地:秋田県

 

小国鶏(しょうこくけい)

尾や蓑羽が長いのが特徴である。
昔から飼養され、各種日本鶏の基となった品種と考えられている。
「五色種、白藤種、白色種」が標準とされている、
冠は単冠、耳朶は赤、皮膚色は黄色が多い。

 

1941年(昭和16年)天然記念物に指定。

 

原産地:京都府・三重県

 

矮鶏(ちゃぼ)


多くの品種を持ち、観賞用として古くから愛好されてきた。
「白色種、黒色種、真黒種(しんくろしゅ)、黄笹種、浅黄種、薄毛猩々種、桂種、猩々種、加比丹猩々種、碁石種、桜碁石種、三色碁石種、銀鈴波種、金鈴波種、源平種、鞍掛源平種、金笹種、銀笹種、白笹種、赤笹種、黄笹種、糸毛種、翁種、大冠種、達磨種」などが標準とされている。
矮鶏の冠は単冠、耳朶は赤、皮膚色は黄色、脚は匍匐性短脚が多い。

 

1941年(昭和16年)天然記念物に指定。

 

原産地:インドネシア

 

対馬地鶏(つしまじどり)

雌雄ともにニワトリの特徴の肉垂れがなく、代わりにひげ状の羽毛が生えています。
雄の首には鮮やかな金色(山吹色)の羽毛があります。

 

原産地:長崎県

 

使用地鶏:つしま地どり

東天紅鶏(とうてんこうどり)

日本3大長鳴鶏の一つとして知られる。
高知県産の長鳴鶏(ながなきどり)で,唐丸,声良とともに日本三長鳴鶏の一つ。
このなかでは最も高い声で鳴き,一息で7~8秒から10秒,まれに20秒ほど鳴くものもある。

 

1936年(昭和11年)天然記念物に指定。

 

原産地:高知県

 

蜀鶏(とうまる)


東天紅・声良とともに日本3大長鳴鶏の一つとして知られる。
名前は蜀鶏であるが一般的には唐丸が用いられる。
「真黒」(ほんぐろ)と呼ばれている「黒色」の羽色を持つ。
現在、黒色種と白色種(劣性白)が標準とされている。

 

1939年(昭和14年)に国の天然記念物に指定。

 

原産地:新潟県

 

使用地鶏:にいがた地鶏

 

土佐九斤(とさくきん)


コーチンがベースである日本の「エーコク」を基に作られたといわれている。
冠は単冠、耳朶は赤、皮膚色は黄色、脚毛は無い。

 

原産地:高知県

 

使用地鶏:駿河シャモ、土佐はちきん地鶏

土佐地鶏(とさじどり)

土佐地鶏は最古のもので、「小地鶏」(こじどり)とも呼ばれている。
羽色は赤笹や白色等があり、単冠、赤耳朶(じだ)で、皮膚・頚色は黄色、成鶏の体重は雄0.9kg、雌0.6kg程度である。

 

1941年(昭和16年)に天然記念物に指定。

 

原産地:高知県

 

使用地鶏:土佐ジロー

 

名古屋種(なごやしゅ)

愛知県の旧尾張藩士が尾張地方の在来種とバフコーチン(中国)を交雑し「名古屋コーチン」が作出されたのが明治初期。
この「名古屋コーチン」が1905年(明治38年)に日本家禽協会に公認されて、国産実用品種第1号となります。
その後、改良によりコーチンの特徴である脚毛が除去され、1919年(大正8年)に「名古屋種」と改称されました。

 

原産地:愛知県

 

使用地鶏:新得地鶏、やまがた地鶏、奥久慈しゃも、にいがた地鶏、信州黄金シャモ、駿河シャモ、名古屋コーチン、熊野地鶏、京地どり、ひょうご味どり、大和肉鶏、伊予路しゃも、媛っこ地鶏

 

比内鶏(ひないどり)

主に秋田県北部・米代川流域(比内地方)にて古くから飼育されている。
また食用として一般に流通している品種を比内地鶏と呼ぶ。
冠は三枚冠、耳朶は赤、皮膚色は黄色、ももの羽毛は豊富。

*wikipediaより

 

1942年(昭和17年)天然記念物に指定。

 

原産地:秋田県

 

使用地鶏:比内地鶏、上州地鶏、駿河シャモ

 

三河種(みかわしゅ)

日本鶏には見ることの出来ない薄毛猩々の羽装をしている。
冠は単冠、耳朶は白、皮膚色は黄色。

 

原産地:愛知県

 

蓑曳矮鶏(みのひきちゃぼ)

尾や蓑羽が長いのが特徴の小型鶏である。
平成になって、赤笹、白藤の他に白色(劣-+性白と思われる)が作られた。
耳朶は白、脚は柳が多い。 チャボのように短脚のものが存在する。
全日鶏では尾曳と呼ばれることもある。

 

1937年(昭和12年)に天然記念物に指定

 

原産地:高知県

 

蓑曳鶏(みのひきどり)

尾と蓑羽が長く、特に蓑羽が地に曳く姿が特徴の、日本鶏では珍しい胡桃冠(杯状冠)の中型鶏である。
「赤笹種、黄笹種、猩々種、五色種、白笹種、白色種」の羽色を持つとされている。
冠は胡桃冠、耳朶は赤、皮膚色は黄色が多い。

 

1940年(昭和15年)天然記念物に指定

 

原産地:静岡県・愛知県

 

宮地鶏(みやじどり)

匍匐性短脚に特徴が有る。
「黒色種」が標準とされている。
宮地鶏の冠は単冠、耳朶は赤、皮膚色は黄色が多い。

 

原産地:高知県

 

ロードアイランドレッド

赤色マレー種×褐色レグホーン種×アジア系在来種
アメリカのロードアイランド州およびマサチューセッツ州で品種改良されたニワトリである。

羽毛は赤褐色で身体堅強であり、年間200個以上を産卵するが日本国内での飼育数は余り多くなく主に品種改良の交配親としてよく利用されている。

赤い卵(褐色卵)を産む。

卵肉兼用種であるが、現在では採卵用と採肉用とそれぞれに適した系統が作られている。

*wikipediaより

 

原産地:アメリカ

 

使用地鶏:新得地鶏、南部かしわ、比内地鶏、会津地鶏、川俣シャモ、奥久慈しゃも、栃木しゃも、彩の国地鶏タマシャモ、能登地どり、奥美濃古地鶏、一黒シャモ、御殿地鶏、駿河シャモ、地鶏 丹波黒どり、京赤地どり、丹波地どり、鹿野地鶏ピヨ、美膳軍鶏、長州黒かしわ、地鶏 瀬戸赤どり、伊予路しゃも、媛っこ地鶏、奥伊予地鶏、土佐ジロー、熊本コーチン、おおいた冠地どり、豊のしゃも、みやざき地頭鶏、さつま地鶏、やんばる地鶏

 

まとめ

上記の在来種と交配させて地鶏が生産される。

現在も各地で新しい地鶏が研究・開発されている。

手間暇かけて生産されるので、普通の鶏肉より価格が高くなるが、たまの贅沢で食べてみてはいかがでしょうか。

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カテゴリ:鶏肉 

近畿地方の銘柄鶏 種類と血統

目安時間:約 8分

全国には銘柄鶏が数多くいます。

それぞれに特徴のある鶏ばかりですが、その地域独特の育て方や独特のエサを与えたり独自の飼育方法で育てられている。
全てではありませんが近畿地方にどんな銘柄鶏があるのか調べてみました。

 

■緑色の画像は在来種 在来種とは?

♂(オス)、(メス)

三重県

奥伊勢七保どり(おくいせななほどり)

木酢酸を入れた独自の専用飼料を与え、のんびり飼育する方式で育てました。肉は低脂肪で臭みが少なく、風味があります。

 

飼養地 :三重県度会郡大紀町

飼料内容:木酢酸を入れた専用飼料

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均53日

出荷体重:平均3,200g

 

 

錦爽どり(きんそうどり)

緑美しい自然と澄んだ水に恵まれた環境の中で育てました。

肉質はやわらかく、ほど良い歯ごたえがあります。

天然広葉樹から作られた木酢液を添加した当社独自の設計飼料により、皮が薄く、脂肪も少なく仕上がっており、鶏独特の嫌なにおいが少ないです。

 

飼養地 :三重県松阪市、多気郡明和町

飼料内容:専用設計飼料と木酢液活用

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均50日

出荷体重:♂3,000g、2,500g、平均2,800g

 

 錦爽どり

 

伊勢赤どり(いせあかどり)

木酢酸を添加したエサを食べさせ、丹精込めて育てております。

鶏肉特有の臭みがなく低脂肪で特有のうま味がある鶏肉です。

 

飼養地 :三重県(志摩郡、多気郡、伊勢市、阿山郡、一志郡、度会郡、津市)

飼料内容:伊勢赤どり専用飼料を給与

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均75日

出荷体重:♂約3,100g、約2,900g、平均3,000g

 伊勢赤どり

 

滋賀県

近江黒鶏(おうみこっけい)

こだわりの血統が生んだ「近江黒鶏」は、旨味と歯応えを高次元で両立した鶏です。更に地鶏にも準ずる飼育環境と低カロリーの飼料を与える事によりその味わいを一層深めました。

 

飼養地 :滋賀県蒲生郡日野町、滋賀県甲賀市

飼料内容:低カロリー抗生物質未使用、Non-GMO(コーン・大豆)

飼育方法:平飼い開放鶏舎

出荷日齢:平均100日

出荷体重:平均3,000g

*Non-GMOとは、遺伝子組み換えをしていない。

 

 

近江黒鶏

 

近江鶏(おうみけい)

湖国の自然が育んだ「近江鶏」は、ゆとりを持った平飼飼育と低カロリーの飼料給与により保水力と適度な歯応えを持つ味わい深い鶏肉に仕上がっています。

 

飼養地 :滋賀県蒲生郡日野町、滋賀県甲賀市

飼料内容:低カロリー抗生物質未使用、Non-GMO(コーン・大豆)、大麦使用

飼育方法:平飼い開放鶏舎

出荷日齢:平均70日

出荷体重:平均3,200g

*Non-GMOとは、遺伝子組み換えをしていない。

 

 

 

近江プレノワール(おうみプレノワール)

美食の国フランスで認められたプレノワールを自然豊かな滋賀県で飼育しました。

こだわりの飼料、長期間の飼育と相まって低カロリーできめ細やか、風味にも満ちた鶏に仕上がっています。

 

飼養地 :滋賀県蒲生郡日野町、滋賀県甲賀市

飼料内容:低カロリー抗生物質未使用、Non-GMO(コーン・大豆)

飼育方法:平飼鶏舎(開放、ウィンドレス)

出荷日齢:平均120日

出荷体重:平均3,000g

*Non-GMOとは、遺伝子組み換えをしていない。

 

 

京都府

あじわい丹波鶏(あじわいたんばどり)

「純天然特殊飼料を添加摂取した飼料」を使用して飼育された良質の鶏です。

 

飼養地 :京都府、兵庫県

飼料内容:純天然特殊飼料

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均50日

出荷体重:平均3,000g

 

あじわい丹波鶏

 

奥丹波どり(おくたんばどり)

純天然特殊飼料を給与することで、甘みが増加し、脂肪分、鶏肉臭が少なくなりました。

 

飼養地:京都府、兵庫県

飼料内容:純天然特殊飼料

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均50日

出荷体重:平均3,000g

 

 奥丹波どり

 

丹波あじわいどり(たんばあじわいどり)

こだわりが生んだ、低脂肪ヘルシーな体に優しい鶏肉です。

特殊飼料を給与することで、臭いが極めて少なくなった鶏肉です。
低脂肪、低コレステロールな肉質で、シャキッとした歯ざわりをもち、甘みとコクのある味です。

 

飼養地 :京都府、兵庫県

飼料内容:特殊飼料

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均50日

出荷体重:平均3,000g

 

 

 丹波あじわいどり

 

兵庫県

但馬すこやかどり(たじますこやかどり)

飼料は無薬飼料にハーブ、カルスポリンを添加した飼育で安全、安心な上にコクのある良質のお肉を生み出した特別飼育鶏です。

 

飼養地 :兵庫県

飼料内容:植物性原料主体の無薬飼料

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均50日

出荷体重:平均2,900g

 

 但馬すこやかどり

 

但馬の味どり(たじまのあじどり)

飼料は主に植物性タイプで、長期間無投薬で飼育し、鶏肉特有の匂いの少ない、安全安心で高タンパク、低カロリーの美味しいヘルシーチキンです。

 

飼養地 :兵庫県、京都府 他

飼料内容:植物性原料主体の飼料

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均60日

出荷体重:平均3,000g

 

但馬の味どり

 

播州百日どり(ばんしゅうひゃくにちどり)

ゆったりとしたスペースで自然の風、太陽の光が入る開放鶏舎で、安全性に優れた飼料でじっくり育てた風味ある鶏肉です。

 

飼養地 :兵庫県多可郡多可町

飼料内容:全期間指定配合飼料(百日どり専用)を不断給餌

飼育方法:平飼い、開放鶏舎

出荷日齢:平均100日

出荷体重:平均4,000g

 

サッソー種(SA31L)

        播州百日どり

 

和歌山県

紀州うめどり(きしゅううめどり)

紀州名産の梅干しをつくるときにできる梅酢を脱塩濃縮した梅抽出物をえさに添加している。

そのため肝脂肪などの内臓脂肪が少なく、病気に対する免疫力が高い健康な鶏です。

 

飼養地 :和歌山県有田郡有田川町、和歌山県日高郡日高川町

飼料内容:Bx70入りの飼料を給与

飼育方法:平飼い

出荷日齢:平均53日

出荷体重:平均2,800g

 

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